こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、お気楽料理のスピンオフ的な企画である食材について語っていきます。
サツマイモとジャガイモは同じイモがつく野菜で、日本の食卓にも馴染み深い食材です。
私もジャガイモはその料理の手軽さから、何度もお気楽料理で使っています。
※該当日記
サツマイモは料理で使うことはあまりないのですが、私は焼き芋が好きなので馴染みの深い食材ですね!
さてそんなジャガイモとサツマイモですが、この二つの共通点として放置していると芽吹いてしまいます…。
(生命力凄いですよね。)
ジャガイモの芽には「ソラニン」や「チャコニン」といった食中毒を引き起こす物質が含まれており、食べてはいけないということは有名ですよね。
ではサツマイモはどうなのでしょう?
実は、サツマイモの芽には毒性が無いので食べても大丈夫なんですよね!
これはジャガイモとサツマイモは同じイモとつくものの植物学上の分類が異なり、ジャガイモはナス科、サツマイモはヒルガオ科だからです。
ナス科は芽と言った緑色の部分に上記の毒性を持つ特性があるのに対して、ヒルガオ科は特に毒性はありません。
だからヒルガオ科であるサツマイモの芽は食べても大丈夫なんですよね。
ただし、芽吹くとサツマイモ自体の栄養や味は落ちてしまうので、芽吹く前に食べてしまうのは大事ですけどね。
また機会があればこういった食材に関することも書いていこうと思うので、みなさんお楽しみに!
※参考サイト
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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