こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、人から聞いたり調べたりした話で面白かった話をまとめてみました。
みなさんは、人間が1日の判断回数が決まっている事はご存知でしょうか。
人間は判断を行うと、脳に疲労が蓄積されて「決定疲れ」を起してしまうそうです。
ちなみに、規定回数を超えてしまうと判断が出来なくなる訳では無く、欲望や欲求を優先に判断してしまうようになるそうです。
なので、ある程度決められた判断回数と有効活用することが重要になりますが、その為にはどうすれば良いのでしょう。
1つは、眠って脳を休息させ、判断回数を回復させる事。
眠ると脳が整理されるので、判断能力の回復に効果的です。
2つ目は、判断の負担を減らすこと。
その方法の1つは物事を手順化してしまうことです。
手順化された事は軽めの判断で良かったりそもそも判断が不用になったりするので、判断回数を上手く温存出来ます。
コツは、物事を判断する時決断では無く選択にする事。
人間は選択の方が負担が少ないらしく、もちろんこれは判断回数にも影響します。
これは自分で判断を行うときだけでは無く、相手の判断を促す時も意識すると、相手の負担が減って関係が良好になるそうです。
せっかくなので、決断と選択の違いの例を挙げておきます。
例:貴方が、今日は遊びに行こうか悩んでいた時。
決断は遊びに行く、行かないを決める事。
選択は遊びに行くか、もしくは休むかを選ぶ事。
3つ目は、判断能力を鍛えて判断回数を増やすこと。
判断能力は鍛えれば上がりますし、上がれば当然判断回数の上限も増えます。
鍛え方は筋トレと同じで負荷をしっかり掛け、十分に疲れたら休息を取る事です。
この方法はすぐには効果が出ないかもしれませんが、少しずつでも積み上げていけば未来の自分に対する大きな効果が期待できますね!
いかがだったでしょうか。人生のいろんな部分で判断は必要になって来ますが、みなさんもよりよい判断をして、人生を好転させていきましょう!
参考HP
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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