こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は会社でSEをやっている自分が作ったツールのプレゼンテーションを行いました。
その時にふと、初めて自分がツールを作った時に行った依頼元の部署に対するプレゼンテーションを思い出したので、書いて行きます!
私は元々あまり人前で喋ることが好きでは無く、人前で喋ったり、人と会話したりするのが嫌でSEになったと言う経緯があります。
しかし、自分の弱点と向き合わざるを得ない時が突然来ました。
いきなり社内ツールを使用する部署の人に対して、プレゼンすることを頼まれたのです。
(後で聞いた所によるとある程度仕事が出来るようになっていたので、大丈夫だって判断されたらしいです。)
最初は「え~~!!!」という感じでテンパっていましたが、頼まれごとはやるしかなく、必死で資料作成をしたりスピーチの原稿を考えたりしていました。
そんな窮地に役に立ったのは、セールストレーニングで学んだ、
「相手が何を求めている」かを考えて行動する事です。
社内ツールのプレゼンテーションを聴く人はどのような点に興味を持つのか?そのツールを使うことで具体的にどのようなメリットがあるかです。
技術的な話をすればキリが無いのですが、社内ツールを使う人は技術的優位点より、それを使って自分が操作するイメージにどう落とし込めるかを知りたい訳です。
なので、そのような考え方をベースにシンプルな資料とスピーチ原稿を作ってプレゼンを行うと、意外と好評でした!
前回の記事にも書きましたが、最初はなぜSEの私がセールストレーニングをやらなければならないのか理解できませんでしたが、そこで学んだプレゼンテーション力はどんな時にも役に立つと実感した瞬間でした。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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