こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は2023年上半期でオススメ、世界で最も有名なアクションゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の3D映画である「スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のレビューをしていきます!
今回の日記も多少のネタばれはありますので、ご注意くださいね。
スーパーマリオのシリーズは私も長い付き合いで友人の家でファミコン版の初代をやらせてもらったり、4作目になる「ワールド」を親父に買ってもらったりしていました。
そんなマリオの映画と言う事でGW最終日に友人Aと見に行ったのですが、映画館は満員御礼でした!
そして映画の内容ですが、これぞ「スーパーマリオブラザーズ」でしたね!!!
映画なりアレンジはありますが、ちゃんと原作を意識して作っています。
なので話の大筋がしっかりしており「うだつの上がらない配管工がキノコ王国で大冒険して成長し、成功していく」という王道ですが分かりやすいものになっています。
さらに随所にマリオだけでは無く、ファミコンやスーパーファミコンの小ネタが含まれており1つだけ例を挙げると、キノコ王国のアンティークショップで
「それは吹けばまだ使えますよ」
というものがあります。
これはファミコンやスーパーファミコンのカセットを本体に挿す場合、カセットの挿す部分を吹いてホコリを飛ばすことを多くの人がやっていたことからきています。
音楽も、原作の曲をアレンジしたものが大半で聞いてる最中に「お!この曲は!」と思える物ばかりです。
他にもドンキーコングとの共演やマリオカートの要素があったりと、全部語っているとキリが無くなるくらい、マリオの要素が大量に、でも違和感なく入っています!
ズバリ、感想としては「マリオファンなら絶対に見るべし!!」なので、みなさんも是非見てみてください!!
※任天堂映画公式HP
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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