oko-chanの日記

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春蒔き準備。

2013-02-04 12:40:07 | 畑日記

週末ポカポカ陽気。

日曜朝 『きぬさや』の種まきをしました。
豆類はポットに種まきをし、芽が出た所で畝に植え替える方がいいらしい、ということを蒔いた後に知った でもポットの準備とかしていないし、まぁ仕方ない。

ということで『きぬさや』です。

少し芽が出始めたらツルが巻き付くように網を張る予定です。
棒、ネットは準備OK。



ブロッコリー 太陽の陽射しが嬉しそう。大きな玉になってきました。
「これなら十分足りるね」と姉。
「えーー、食べるのぉ」とオバサン。
まぁ観賞用ではないわけで、食べる為に育てているわけだから…。

春菊 それらしくなってきました。

ねぎ 延びてきたので全部カットしました。
カットした後も少しずつ延びてきています。

玉葱 しっかり苗はついてきました。
春になると一気に大きくなる、らしい。
楽しみです。

じゃがいもの畝づくり
秋じゃがの収穫が思わずだったので、春じゃがも作ってみることに。

種芋です。
『キタアカリ』という品種。
北海道で食べて美味しかったから…、姉の要望で。

これは芽出しをしている様子。
今回もネットで『じゃがいもの植え方』を検索、『ヒゲおやじの気まま流野菜づくり日記』というブログを読んで、参考にさせてもらいました。とても分かりやすく、面白いブログです。

お気づきかと思いますが、緑の柵をつけました。
「ガーディニングみたい」と甥は言っていたけど、実は愛車を停めるための目印を兼ねて、100円ショップで購入してきました。

今日は生憎の雨、畑作業はできません。

次のに、じゃがいもを植えます!

 


昨日の晩ご飯

2013-02-04 08:39:00 | 昨日の晩ご飯

節分


まぐろ(写真映ってないけど…本来は鯨らしい)
巻き寿司(我が家で作りました)

 

今日は節分メニュー。

おおば鰯と鯨を食べる風習が山口県にはあるそうで、そういえば去年も姉が鰯と鯨を準備していたと思う。

恵方巻きは昨今の商魂逞しいスーパーに踊らされている感はあるものの、流行もんには便乗。

今年は我が家で巻き寿司を、なんといっても甥は『寿司職人』ですから…。忘れていたけど。
オバサンの分は、「シャリ薄く敷いて、穴子たっぷりお願いします」とご注文

南南東に向かって、無言で食べました!

本日も美味しくいただきました。

御馳走様でした

 

『柊の葉のとげが鬼の目を刺し
鰯の臭いで、鬼(災い)を追い払う』
いわしの煙で邪気を払う、というのはほぼ全国的に認知されていますが、山口県・九州北部・四国の一部では、いわしとくじらを一緒に食べるという風習があります。
くじらを食べるのは「大きく育て」という意味からです。

主に西日本では鰯を食べる習慣がありますが、これは節分いわしに由来しています。節分いわしは鰯を焼くと出る激しい煙と臭いで邪気を追い払い、そして柊の針で鬼の眼を刺すという魔よけの意味があります。

昔から臭いのきついものや尖ったものを厄払いに用います。そこで、鬼の嫌いなものは「臭い鰯(いわし)の頭」と「痛い柊(ひいらぎ)のトゲ」とされ、鰯の頭を焼いて柊の枝に刺し、それを家の戸口に置いて鬼の侵入を防ぐ焼嗅(やいかがし)という風習がうまれました。また、鰯を戸口で焼いて臭いをかがせることを焼嗅と呼んだり、鰯の頭を柊の枝に刺したものを柊鰯、鰯柊と呼ぶこともあります。