oko-chanの日記

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気ままに書いています〜

川尻岬@絶景スポット

2011-04-18 06:07:30 | ドライブ/旅行/♨

 土曜日 遅ればせながら冬タイヤ→ノーマルタイヤに交換。
天気もまずまず、タイヤ慣らしにちょっぴり走ることに。

 川尻岬

R191号線 海岸線を走る。

日本海、強風で波が立ち、岩にあたり、豪快なしぶきを上げている。
サスペンスの舞台にぴったり!絶好の崖。

 

海を眺めていると、
「俺の悩みなんかちっぽけだね」と甥。
「うん」頷くオバサン。

絶景ポイントから細い道が岬の灯台、釣スポットまで続いている。
途中まで歩いてみたけど、強風で、柵のない道は危険
戻ってきました。

午後からのドライブ。
当然帰りは&サウナ。

いい週末でした


昨日の晩ご飯

2011-04-17 10:54:56 | 昨日の晩ご飯

  4/15

すきやき

姉のバースディということで、
オバサンが御給仕しました。

 

 4/16

子持ち鰈の煮付け
亀の手(珍味)
冷奴

甥がなけなしの財布からコンビニでワインを購入。
赤 チリ産。
想像以上に美味しいワインでした。 ゴチになりました。

御馳走様でした


バースディー@ダイニーズテーブル

2011-04-16 08:06:01 | 外食(お店)

バースディ上京してきました。


全員集合でのBirthday Party、場所はお馴染みのDAINI'S table

  お任せコースメニュー

 前菜

 フカヒレ姿煮

 海老

 魚

 肉団子

 野菜

 ダイニーズ炒飯

 祝桃饅頭

 デザート

引っ越し後2カ月振りの上京。

半年ぶり全員集合での再会。

それぞれ地震当日の状況を話し、
何時間もかけて歩いて帰宅したとか、
会社はグチャグチャとか、
仕事先で当日は避難場所で過ごしたとか、
会社から戻れず、缶詰状態だったとか、
なかなか携帯がつながらず安否確認に時間がかかった、等

皆無事で良かった。

主賓は「こんな時期に…」
幹事は「こんな時だからこそ…」

濃いブルーのバカラのペンダントは皆からのプレゼント。
「お守りにする」と。

お祝いの品は自分からリクエストできることになっているけど、
オバサンの炊飯器とは…、ちょっと自分が恥ずかしくも。
炊飯器、現在姉宅で毎日働いています。

『○歳になったら全員集合でお祝い』のこの会も、今日で半分超え。
残すところ後お二人様。3年後と7年後。
元気で全員集合できることを改めて願っています。

今回もDAINI'S table お店には、沢山のサービスをしていただき、
メニュー詳細をすっかり忘れてしまいましたが、
大変美味しくいただきました。ありがとうございます。

幹事さん お疲れ様です。ありがとうございました!

 

1泊2日での上京、とても有意義に時間を過ごせました。


満珠・干珠@午後の息抜き

2011-04-15 07:53:16 | ドライブ/旅行/♨

 満珠・干珠(まんじゅ・かんじゅ)

日本書紀によると、その昔神功皇后が三韓(その時代朝鮮半島を支配していた、新羅・百済・高句麗の三国)征伐をすることになり、下関市長府に宮を置き、戦勝祈願をしました。 すると、海の中から住吉の神が現れ、龍神から「干る珠・満ちる珠」を借りるよう告げました。 この2つの珠は、潮の満ち引きを自由に操ることのできるものでした。 最初の対戦相手の新羅海軍は、大軍を擁して日本に攻めてきましたが、まず神功皇后は沖に向かって干る珠を投げました。 すると、たちまち海は干上がり、新羅軍はやむなく船をすて、歩いて攻め寄せてきました。

もう少しで陸地だというところで皇后が海岸近くに向かって満つる珠を投げると、今度はみるみるうちに潮が満ちてきて、新羅軍の兵士はおぼれてしまいました。 その後皇后は朝鮮半島へ渡って戦いに勝利を収め、山口県長門の浦に凱旋すると、龍神に感謝して戦勝祝いの儀式を執り行いました。 そして2つの珠を龍神に返すべく静かに海に沈めると、その海域に2つの島が浮かび上がってきたと伝えられています。 その2つの島が、下関市沖に今も浮かぶ「満珠・干珠」の島々だと言われています。 


昼食の後、第2弾石アートに取り組むため、壇ノ浦の海岸へ石の物色。
目の高さに周防灘(瀬戸内海)が広がり、絶景。

オバサンの幼い頃このあたりは、『下関水族館』でした。
台風で壊され、いくつかの魚たちは海へ、
現在、水族館は唐戸市場の近くに移転しています。

豊巧神社からの瀬戸内の眺めは絶景。
『日本一の日の出』と書かれた看板もあり、
今年(来年?)は是非初日の出をここで。

海岸砂浜から陸地を見上げると、見事な石垣に囲まれており、
民家の石垣にしては…やはり城址でした。

櫛崎城、いわゆる長府城らしい。
さすが、毛利様のおひざ元、長府城下町。

 

生まれ、育った故郷ですが、
甥と『午後の息抜き』と称して1時間程のドライブ散策。
知らない、行ったことない場所が沢山あり、
年齢を重ねやっと故郷の良さを感じるこの頃です