尊敬する人

平塚らいてう 「戦争があったことで私も大きく変わったの。
女性の問題も大切だけど、何よりも平和が一番！甘いお汁粉で幸せになれるような平和な日常があってこそ女性は権利を主張できるのではないかしら。」

小橋鞠子 「………。」

らいてう 「私もね、考えが変わったの。」

鞠子 「考えが…変わった…。」

らいてう 「そう。考えは変わるものなのよ。そうじゃなきゃ生きていけないわぁ。
それに、それはとても良いことなのよ。」

(連続テレビ小説“とと姉ちゃん”より抜粋)

“原始女性は太陽であった”
敬愛する青鞜の作者、平塚らいてうに会った鞠子が期待したものは現在のらいてうにはすでになく、また違った刺激を受けるシーン。

尊敬する人は、そこに追い付きたどり着いた先でも、また先にいることを知るものです。

私もこの二十年で変わりました。

避けて通るような道を通らねばならなかったり
尊敬していた人への失望
意外な助け船

何が正しいとか悪いとか
判断基準は変わります。

どっちも好きな人

予約のない日はのんびり開店。(要注意)

着いたらお客さん待ってました(^_^ゞ
納品のトラックも来ていたので、納品しながら一緒に開店準備。

多分、長い常連さんは、開閉店作業たいてい出来る…(スイマセン)

早く来て、準備万端なほど誰も来ない飲食あるある…なんです。
図々しいお願いですが、連絡くれたら助かります。

月曜日っぽく、すごく混むことはなかったけれど、それでも誰かしら訪ねてきて何となく。

そんな中にフラッといらした紳士。
以前にもいらしたことはあるけど名前も知らない。私は質問はしない。

まみ屋さんに行ってらっしゃることだけは聞いていた。
お客さんの話を微笑んでじーっと聞いてる美華さんと
お客さんにヘーキで突っ込む私。
S極とN極
正反対の店主の店に惹かれ通うお客さんは不思議だ。

シュバルツをハーフで、お代わりも同じもの、結果ハーフで５杯飲まれた。
終電もあって皆さん帰られて「次はどうしますか？」ってお伺いしたら「じゃあ日本酒で一緒に飲みましょう！」って…

つえーなー(￣▽￣;)

「明日は仕事だ」っておっしゃる割にヘーキで飲まれるんだけど…
そんな感じで、遅くまで飲んだよ。

私の飲酒量も相当なもの。

ちゃんとお仕事行けてますよーに！