土井玲子 (部長) 「私ももっとケアすべきだった。ごめんなさい…。」
野村佳奈 「どうしたんですか部長?取って付けたみたいに…
私たちワーママのこと分かってないですよね?
だって、ご存じないでしょう?
妊娠が分かった時の飛び上がりそうな気持ち、お腹が大きくなっていく度に膨らむ期待、初めて我が子の心音を聴いた時の感動、出産の時の死にそうな痛みも、子供と一緒に飛び出してきて喜びとなって爆発する…。
今日、子供の誕生日なんです。
一生に一度の一才の誕生日です。手作り料理でお祝いしようと思ってます。」
(ドラマ“ノンママ白書”より抜粋)
モンスター※ワーママ佳奈(内山理名)のイージーミスで会社は300万の損失。
その為佳奈はプロジェクトを外される。上司である玲子は子育てをしていないから部下を育てることが出来ないと本部長に叱咤される。
佳奈に対しての怒りもあるが、自分の非も認めなくては…自分に言い聞かせるも
そこに追い討ちをかける当の本人佳奈の台詞がとどめを刺す。
これは内山理名死ねと思うノンママ多いぞ…f(^_^;)
所詮、女同士は分かり合えない。
暮らしレベル、容姿、年令、既婚未婚、子供がいるいない…
揃わないと何を話しても不快に感じる人がいる。
四年制大学を出た私は、自分より全然早くから結婚して子供がいる友人は何人かいた。
結婚して生活のパターンで縁遠くなったけど、子供ができて違う意味でさらに遠くなった。
社会人になったばかりだったかなぁ?
早くに子供を産んだ友人Aの家に遊びにいった時
「○○君が砂場で遊んでいた子供にドンってされたから私もドンってやっちゃった」
笑いながら話す彼女が怖かった。
何度も遊びに行っていたのに、もう行くのはやめよう、距離を置こうと思った。
それから何年か経って、私は大きな病気で手術をして子供ができない身体に若くしてなった。
いつかは自分もそうなると思えるから可愛い他人の子。
それがそう思えなくなった。
年賀状の子供の写真さえ直視できずにいた。
それを言ってしまったんだよね…
それはAではなく違うママB。
「無神経でゴメンね…」謝らせてしまった…。
本当に反省しているけど当時の私には死ぬほど辛かったんだ。
逃げても本音で話しても、結局二人とは会っていない。
あれからもう20年が経ち、そんなこと全く気にならない。
つまり、選ばずしてノンママの私から言わせてもらえば、子供がいる女性は“母熊”だと思えば良い。
その時期だけホルモンが異常なのだ。
子供を守るために誰だってそうなるんだって思う。
いつかは分かり合えるお互いに…。
女性は自分の性に支配される。
私自身どうしようもない。
上手く付き合うには“本音風”
女同士だから何でも話せる、分かり合えると言う偽りの笑顔でスイーツ食べてればなんとかなる。
幸せ一杯のSNS、blog見てイライラしたり哀しくなる必要なんかないのだ。
ワーママ
ノンママ
どちらも嘘ついてるんだから。
昨夜で三回目のドラマ“ノンママ白書”。
※ノンママである主人公 土井玲子(鈴木保奈美)、同い年の友人で同じ会社の人事部大野愛美(菊池桃子)、同じくフリーライターの葉山佳代子(渡辺真起子)がたまに会ってバーで三人で語り合う設定。
※ワーママ=働きながら子育てをする女性
※ノンママ=子供をつくらないことを選択した女性の意味。
野村佳奈 「どうしたんですか部長?取って付けたみたいに…
私たちワーママのこと分かってないですよね?
だって、ご存じないでしょう?
妊娠が分かった時の飛び上がりそうな気持ち、お腹が大きくなっていく度に膨らむ期待、初めて我が子の心音を聴いた時の感動、出産の時の死にそうな痛みも、子供と一緒に飛び出してきて喜びとなって爆発する…。
今日、子供の誕生日なんです。
一生に一度の一才の誕生日です。手作り料理でお祝いしようと思ってます。」
(ドラマ“ノンママ白書”より抜粋)
モンスター※ワーママ佳奈(内山理名)のイージーミスで会社は300万の損失。
その為佳奈はプロジェクトを外される。上司である玲子は子育てをしていないから部下を育てることが出来ないと本部長に叱咤される。
佳奈に対しての怒りもあるが、自分の非も認めなくては…自分に言い聞かせるも
そこに追い討ちをかける当の本人佳奈の台詞がとどめを刺す。
これは内山理名死ねと思うノンママ多いぞ…f(^_^;)
所詮、女同士は分かり合えない。
暮らしレベル、容姿、年令、既婚未婚、子供がいるいない…
揃わないと何を話しても不快に感じる人がいる。
四年制大学を出た私は、自分より全然早くから結婚して子供がいる友人は何人かいた。
結婚して生活のパターンで縁遠くなったけど、子供ができて違う意味でさらに遠くなった。
社会人になったばかりだったかなぁ?
早くに子供を産んだ友人Aの家に遊びにいった時
「○○君が砂場で遊んでいた子供にドンってされたから私もドンってやっちゃった」
笑いながら話す彼女が怖かった。
何度も遊びに行っていたのに、もう行くのはやめよう、距離を置こうと思った。
それから何年か経って、私は大きな病気で手術をして子供ができない身体に若くしてなった。
いつかは自分もそうなると思えるから可愛い他人の子。
それがそう思えなくなった。
年賀状の子供の写真さえ直視できずにいた。
それを言ってしまったんだよね…
それはAではなく違うママB。
「無神経でゴメンね…」謝らせてしまった…。
本当に反省しているけど当時の私には死ぬほど辛かったんだ。
逃げても本音で話しても、結局二人とは会っていない。
あれからもう20年が経ち、そんなこと全く気にならない。
つまり、選ばずしてノンママの私から言わせてもらえば、子供がいる女性は“母熊”だと思えば良い。
その時期だけホルモンが異常なのだ。
子供を守るために誰だってそうなるんだって思う。
いつかは分かり合えるお互いに…。
女性は自分の性に支配される。
私自身どうしようもない。
上手く付き合うには“本音風”
女同士だから何でも話せる、分かり合えると言う偽りの笑顔でスイーツ食べてればなんとかなる。
幸せ一杯のSNS、blog見てイライラしたり哀しくなる必要なんかないのだ。
ワーママ
ノンママ
どちらも嘘ついてるんだから。
昨夜で三回目のドラマ“ノンママ白書”。
※ノンママである主人公 土井玲子(鈴木保奈美)、同い年の友人で同じ会社の人事部大野愛美(菊池桃子)、同じくフリーライターの葉山佳代子(渡辺真起子)がたまに会ってバーで三人で語り合う設定。
※ワーママ=働きながら子育てをする女性
※ノンママ=子供をつくらないことを選択した女性の意味。