シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

マリアさんが聖夜に男児出産、イエスと命名

2008-12-27 14:27:36 | ニュース、時事
ロイターより。
ペルー女性のマリアさんが聖夜に男児出産、イエスと命名
[リマ 26日 ロイター](前略)この女性はペルー人のビルヘン(処女)・マリーア・ウアルカヤさん(20)。一方、夫のアドルフォ・ホルヘ・ウアマニさん(24)は大工で、新約聖書に登場するマリアの夫ヨゼフと同じ職業だ。赤ちゃんは3500グラムで25日未明に誕生。本名は「ヘスス(イエス)・エマニュエル(神ともにいますの意)」と名づけられた。(後略)

あはははは!
マリアだけじゃなくて処女まで名前なのね。
でもご主人の名前だけちょっと惜しかったなあ。
職業は合ってるのにwww
ともかくおめでとうございます。
お健やかに。

さて各地のクリスマスの画像を。
AFPBBニュースより。
多種多様、世界各地のクリスマス

やっぱ今年は降誕祭だからといって浮かれてらんないんだなあ、としんみりしちゃったのがこのニュース。
MSN産経ニュースより。
助けるために助けが必要!米国の慈善団体、教会に金融危機の波
(前略)サブプライム・ローン問題に端を発した米住宅危機では、郊外の住宅が返済に行き詰まり差し押さえられるケースが日常化したが、通常は不況の影響を受けにくいとされる教会までもが破綻(はたん)するケースが珍しくなくなってきた。米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、約2000の教会が加盟する「福音派信用組合」(カリフォルニア州オレンジ郡)は、今年に入って7教会の差し押さえに踏み切った。同組合で差し押さえが起きたのは、創立以来昨年まで45年の間に、わずか2件だけだったという。教会破綻急増の背景には、長く続いた好景気に後押しされてブームとなった教会の大規模化(メガ・チャーチ化)による借入金の増大もある。同組合のマーク・ホルブルック理事長は「教会は、かつてない危機にさらされている」と嘆いた。(後略)

まーあんまりメガチャーチいいとは思ってはいなかったけど(確かにいっぱい集まると高揚感とかはあるけどね)こういうのはちょと淋しい…