今朝はほんとうに寒かった!
こんなに冷え込むなら、電気毛布を敷いて寝ればよかった。
ちょっぴり甘く見ていた自分を、反省することしきり…。
さて。
クリスマスのぱん。三回目のきょうはクグロフを焼いてみた。
日本ではフランス語のクグロフが一般的だけど、もともとはオーストリアの
焼き菓子で、「グーゲルフップス」らしい。(^^ゞ
皆さんご存知。
「ぱんが食べられないなら、お菓子を食べればいいのに…」^^;
なんて、言ったとか言わなかったとか…。
真意はさておき、同国出身のフランス王妃マリー・アントワネットがこよなく
愛したお菓子でもあり、フランスでも広まったようです。
ここでいう焼き菓子とは、
たぶんバターケーキをさしているんじゃないかしら???
わたしが作ったのは、イーストで作るクグロフ。俗にいう発酵菓子です。
イーストぱんの生地もバターケーキの生地も、クグロフ型に入れて焼けば、
みんなクグロフ?う~ん、よくわかんない…。(^^ゞ
焼きあがり~。
型からはずし、粉糖でお化粧。
しかし、まずいことが起こった。
まずまずの出来だったのに、やはりバターを塗らないと、
畝の部分に粉糖がうまく乗っかってくれない…。
降らせても降らせても、まるで雪崩のように、
ズルズルずるずる滑り落ちていくのでした。(^^;)
もう1枚、おまけのアップ。
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