卵やバターがたっぷり入った、
リッチな配合の生地に、さらにレーズンを練り込んだロールパンです。
ものすごぉーくモチモチしているのに、でも、フニャフニャではありません。
なんだかびみょうーに、食感が違います。(^^ゞ
この違いはたぶん、イーストの量が少ないから?かもしれない…。
夏場は、おもしろいほどよく発酵するので、イーストはごく少量でいい。
ちなみに、標準量のイーストだと、「きゃっ、過発酵じゃない?」なんて不安になるくらい、
やたら大きくなります。
もちろん、その日の気温とか、その他もろもろの条件にもよるので、一概にはいえない
けれど、でも、本当におどろくほど短時間に膨れちゃいます。
イーストを控えると、パンの味もいいし、お得だし、一石二鳥かな?(笑)。
きょうは、7個作りました。
天板にパンを並べたとき(わが家のオーブンで)、
間隔が、もっとも理想的なのが5個。
そして。
わたしが2番目に好きなのが、7個なのでした。(^m^)
なんて書いたけど、
よーく考えてみたら、1個当たりの大きさも、とても大事です。
そうね。市販の、一般的なパンを想像してみて…。^^
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