土曜日はツレの結婚式2次会がありまして。
しかしながら、日曜の朝から釣りに行きたい気がしてまして。フリードリンクのビールも控え気味。
狙うはもちろんアオリイカ。時期尚早だなんて言わせない。みんなを出し抜いてやんだぁ。
宴もタケナワな午後8時頃、原寸大&まるうメンバーのアライちゃんより突然入電。
アライちゃんも明日は出撃予定らしい。しかも、ボスからタイタニック号を借りて海峡を渡る気マンマン。
アライちゃんの段取りでは、今から現地にいって車内で仮眠をとるつもりみたい。
しかし、行くと決まればワタクシもソク行動。「行くならついでに乗せていってクレ!」
で、酔いもさめやらぬ午後11時現着。
街灯の明かりの元、船の下にはミニミニメバルが遊んでいる。
アライちゃんは、仮眠の前のリラクゼーションをかねてワームをポイ・・・・。ミニミニメバルを釣りやがる。
ワタクシも竿の調子を見るためにエギをポイ。ふむ。Good feeling.
こうなるとLight My Fireである。ハートに火がついちゃった。
仮眠中止。タイタニック号出航。風無し波無し順風満帆。いや正確には無風手漕。
夢と希望を乗せた手漕ぎボートが水面を滑る。
無事、海峡を渡るとソクキャスト開始。
日付も変わった深夜2時。寒いのに帽子を忘れたワタクシはタオルでホッカムリエギリストに変身。
しかし、エギに反応がありません。イカ釣れません。
ので、戯れに持ってきたワームを装着。休憩がてらテクテク歩きながらトローリングする「テクトロ」で足元を探ってみると・・・・ググっグリグリっ。上がってきたのは15センチほどのガシラ。
アライちゃんもガシラを釣り上げる。釣れない釣りより釣れる釣り(アライ語録)。何でも釣れたら楽しいねぇ。
さて、夜も白み始めた午前4時。エギを装着したワタクシのロッドに反応が。
グググっ。乗ってる。こいつは釣れてるっ。いよいよキター。沖の灯台に春の到来。千客万来全てオーライ!
しかし、ほの暗い水の底から・・・・クルクル廻ってヤツがきた。超どてらいコウイカちゃん。
ブビーー!墨爆弾をアライちゃんの一張羅のカッパに噴射。
体長20センチの良きサイズ。こりゃお好み焼き決定ですな。
ヒットカラーは墨族のボスカラー。アサマズメにはアジサイカラーが決まりますな。
おっと、アライちゃんのロッドもしなる。
これまた、ワタクシのサイズを超えるグッドコウイカ。おまけにイイダコまでも。
こりゃ、ジアイだ。釣りごろ・釣られごろだぁ。
ハイ、2杯でジアイ終了。
しかし、まだまだこれからを釣れそうな予感。しかし。
夜明けとともに風が、いや強風が。吹いて吹いて止まらない。ロマンティックくらい止まらない。
アライちゃんが竹野のジギング船、グランブルーのキャプテン・ハヤシ船長に電話で天気を聞いてみる。
「午前8時頃にやむんと違う?」との話。あと2時間か。ここは、ひとつガマンの子です。
風上にエギを投げても帰ってくる、風下にエギを投げたら下糸までラインが出ちゃう。
シャクれない中じっと耐える。耐えの釣りをする。風で体が前へ押される。一歩先は堤防ないですよ。海の中ですよ。
ところが午前8時になっても9時になっても強風はやまず。
アレレ?おかしいな。ん?竹野方面は風なんて吹いてないそうな。
風が吹いてるのはココだけなんか?
ジッとガマンの釣りの中、コウイカがさらにヒット。
アライちゃんには、なんとケンサキイカがヒット。
しかし、これ以上風が強くなると手漕ぎタイタニック号では本土に帰れなくなりそうだから強制終了と相成りました。
皆さんには心配をおかけしました。
約12時間ブットオシの釣りでしたが時間の経つのも忘れて楽しめました。
残念ながらアオリイカは釣れませんでしたが、シーズンがそこまで来てる事を感じる事ができました。
トラックの運転から船の操船まで全てやってくれたアライちゃんに感謝
そして、帰って来たワタクシ達を暖かい讃岐うろんで出迎えてくれたボスにも感謝です。
味が胃袋と心に染みましたぜ
しかしながら、日曜の朝から釣りに行きたい気がしてまして。フリードリンクのビールも控え気味。
狙うはもちろんアオリイカ。時期尚早だなんて言わせない。みんなを出し抜いてやんだぁ。
宴もタケナワな午後8時頃、原寸大&まるうメンバーのアライちゃんより突然入電。
アライちゃんも明日は出撃予定らしい。しかも、ボスからタイタニック号を借りて海峡を渡る気マンマン。
アライちゃんの段取りでは、今から現地にいって車内で仮眠をとるつもりみたい。
しかし、行くと決まればワタクシもソク行動。「行くならついでに乗せていってクレ!」
で、酔いもさめやらぬ午後11時現着。
街灯の明かりの元、船の下にはミニミニメバルが遊んでいる。
アライちゃんは、仮眠の前のリラクゼーションをかねてワームをポイ・・・・。ミニミニメバルを釣りやがる。
ワタクシも竿の調子を見るためにエギをポイ。ふむ。Good feeling.
こうなるとLight My Fireである。ハートに火がついちゃった。
仮眠中止。タイタニック号出航。風無し波無し順風満帆。いや正確には無風手漕。
夢と希望を乗せた手漕ぎボートが水面を滑る。
無事、海峡を渡るとソクキャスト開始。
日付も変わった深夜2時。寒いのに帽子を忘れたワタクシはタオルでホッカムリエギリストに変身。
しかし、エギに反応がありません。イカ釣れません。
ので、戯れに持ってきたワームを装着。休憩がてらテクテク歩きながらトローリングする「テクトロ」で足元を探ってみると・・・・ググっグリグリっ。上がってきたのは15センチほどのガシラ。
アライちゃんもガシラを釣り上げる。釣れない釣りより釣れる釣り(アライ語録)。何でも釣れたら楽しいねぇ。
さて、夜も白み始めた午前4時。エギを装着したワタクシのロッドに反応が。
グググっ。乗ってる。こいつは釣れてるっ。いよいよキター。沖の灯台に春の到来。千客万来全てオーライ!
しかし、ほの暗い水の底から・・・・クルクル廻ってヤツがきた。超どてらいコウイカちゃん。
ブビーー!墨爆弾をアライちゃんの一張羅のカッパに噴射。
体長20センチの良きサイズ。こりゃお好み焼き決定ですな。
ヒットカラーは墨族のボスカラー。アサマズメにはアジサイカラーが決まりますな。
おっと、アライちゃんのロッドもしなる。
これまた、ワタクシのサイズを超えるグッドコウイカ。おまけにイイダコまでも。
こりゃ、ジアイだ。釣りごろ・釣られごろだぁ。
ハイ、2杯でジアイ終了。
しかし、まだまだこれからを釣れそうな予感。しかし。
夜明けとともに風が、いや強風が。吹いて吹いて止まらない。ロマンティックくらい止まらない。
アライちゃんが竹野のジギング船、グランブルーのキャプテン・ハヤシ船長に電話で天気を聞いてみる。
「午前8時頃にやむんと違う?」との話。あと2時間か。ここは、ひとつガマンの子です。
風上にエギを投げても帰ってくる、風下にエギを投げたら下糸までラインが出ちゃう。
シャクれない中じっと耐える。耐えの釣りをする。風で体が前へ押される。一歩先は堤防ないですよ。海の中ですよ。
ところが午前8時になっても9時になっても強風はやまず。
アレレ?おかしいな。ん?竹野方面は風なんて吹いてないそうな。
風が吹いてるのはココだけなんか?
ジッとガマンの釣りの中、コウイカがさらにヒット。
アライちゃんには、なんとケンサキイカがヒット。
しかし、これ以上風が強くなると手漕ぎタイタニック号では本土に帰れなくなりそうだから強制終了と相成りました。
皆さんには心配をおかけしました。
約12時間ブットオシの釣りでしたが時間の経つのも忘れて楽しめました。
残念ながらアオリイカは釣れませんでしたが、シーズンがそこまで来てる事を感じる事ができました。
トラックの運転から船の操船まで全てやってくれたアライちゃんに感謝

そして、帰って来たワタクシ達を暖かい讃岐うろんで出迎えてくれたボスにも感謝です。
味が胃袋と心に染みましたぜ
