ラッカセイの花が咲いた

平成28年6月18日

ラッカセイの花が咲き始めた
ラッカセイの種類は「おおまさり」
１株でも花が見られたらマルチを外すとのこと
収穫は開花後85日、順調にいけば9月中旬頃となる
全てマルチを外し、中耕、培土した
葉をよく見るとそうか病の可能性が見受けられたので、
薬は使いたくないが、トップジンＭ水和剤を散布する
7月に入ると白絹病が発生するかもしれないので、要注意

ラッカセイ 元気に育っている

平成28年6月4日
■今のところ元気に育っている。
落花生は自家採種したもので、自分で育てたラッカセイの3代目の種だ。
昨年は、天候不順で白絹病にかかった
良い種だけを蒔いているが、
無事、生長収穫出来るか心配である。

▼平成28年6月4日

ラッカセイの初収穫です。

ラッカセイの初収穫です。
未だ少し早い感じで、未熟なマメも含まれている。

ラッカセイノ品種は「おおまさり」です。
写真で見るとおり、大変大粒だ。サヤの大きさは、私の親指より太いです。

１株でずいぶんたくさんの収量があります。
たった１粒のマメから大きく育って、沢山のマメができています。
自然の営みの力強さが感じられます。

１粒や１片からの収量の多さを比較では、私の育てた作物では、
ダントツにゴマでしょう。ラッカセイはその次に来るのではないでしょうか。
ゴマやラッカセイを見て、「一粒万倍」と言う言葉を思い出しました。

「一粒万倍」とは、一粒の籾（もみ）が万倍にも実る稲穂になるという意味だそうです。
言い言葉ですね。
暦に一粒万倍日があります。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされるそうです。

一粒万倍日と吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。
今年の１０月で特に縁起がいいのは次の日だそうです。

10月19日（土）　一粒万倍日+大安+満月
10月31日（木）　一粒万倍日+大安

この日に何かを始めてみましょうか。
さしずめ、宝くじですか。年末ジャンボには未だ早いですね。

ラッカセイの現在の様子

■8月10日現在の様子。

大変元気に成育中である。
収穫は10月中下旬～11月上旬の予定
ラッカセイの生育適温は25～35℃と高温に強いので、
連日35℃を超えるの猛暑にもかかわらず木が良く茂っている。

　　▲写真は8月10日現在の様子

落花生、その後の様子
2013年8月10日　奈良の菜園にて

ラッカセイの土寄せを行った

６月３０日（日）　

５月２５日に播種したラッカセイ
黄色い花が咲き始めたので、黒マルチを取り外した。





軽く土寄せを行う。
マルチを貼っていたので土はやわらかく
勿論だが雑草は生えていない。　
▼　土寄せ後の、ラッカセイの畝の様子