おもしろ菜園と木工ライフ

週末を利用し菜園と木工・仏像彫刻、時々山登りを楽しんでいます。 菜園は「男の隠れ家」、菜園の裏わざも紹介します。

2番手のエダマメ収穫

2012年07月31日 | エダマメ

5月27日に2番手のエダマメを播種
7月31日に初収穫、息子の嫁の実家にもおすそ分けした。

夕食後に早速、枝からエダマメを取る作業にかかったが、量が多くてウンザリ
量ってみると1.25kgもあり、3回に分けて豆をゆで、小分けにして冷凍保存した。

つい最近、125Lの冷凍庫を買ったので、
冷凍量にも余裕がでて、大量の一時的な収穫が気にならなくなった。

1番手のエダマメは、
4月30日播種、7月14日初収穫、74日を要したが、
今回は64日と10日も早い収穫となった。
虫の被害も少なく、順調であった。


エダマメの初収穫

2012年07月20日 | エダマメ

4月30日播種
7月14日初収穫した。
葉の緑色が少し褪せて色が薄くなったので、収穫した。
実は十分にふくらんでいないが、これ以上収穫を遅らすと実が堅くなるので、収穫した。

エダマメも2次に分けて播種しているが、今回の収穫は先のもの。
収穫適期が大変短いので、収穫後の処理も大変だ。
自家用に冷凍したり、昔お世話になったSE(システムエンジニア)に畑に取りに来てもらったりと有効にエダマメの命をいただいている。

ところで、おいしいエダマメのゆで方をご存じですか。
NHKためしてガッテン流のゆで方ですが、今回初めて試したが確かにうまかった。
余談だが、ガッテン流はまゆつばものが多い中、これは当りである。

参考までに要点を記すと

1.【準備】
  枝からはずした枝豆を、250g準備する。
  塩を40g準備する。約大さじ2杯。塩もみの分も含みます。
2.【さや切り】
  両端のヘタをキッチンばさみで切ると、味がしみ込みやすくなる。
3.【塩もみ】
  ゆでる前に塩10gを使ってもむ。塩がしみ込みやすくなり、うま味がアップします。
  面倒な人は、1時間置いておくとしみ込みます。
4.【塩ゆで】
  水1リットルを沸かし、塩を30g入れる。
  塩もみした枝豆は、洗い流したりしないで、塩も一緒に入れる。
  塩もみ、ゆでるときの塩の総量が、40gになればよい。
  3分30秒~5分ゆでる。
  5分以上ゆでるとアミノ酸が流出しやすくなります。
5.【ゆで終わり】
  ザルにあける。
  うちわで 手早く冷ます。
  氷水につけると、塩が抜けてしまい、水っぽくなるので避ける。
  良い塩加減なので塩ふりは必要ありませんが、しょっぱいのが好きな人はふってもOK。

分量の割合を守ることがポイントです。
なんとなくゆでていた味とは違い、うまいですよ。
ぜひ、おためしあれ

パプリカ 色づく

2012年07月15日 | ピーマン


   

4月29日に定植したパプリカが色づき始めた。
パプリカの整枝方法がよくわからなかったので、ピーマンと同様に放任で実をならせてしまった。
整枝するかしないかで、収量に大変な差がつくそうだ。

青い実が次々となり、完熟して色が付くまで長い時間がかかる。
昨年は、この時期に落果、重さによる枝折れ、害虫、尻腐れとさんざんであった。
色がつくまでに青いままで収穫したことを記憶している。   
   





今年は、早々とタバコガにやられたが、その後は落ち着いている。
また、尻腐れ防止にカルシューム剤を毎週、葉面・果実に散布している。
やっとここまでこぎ着けた感がある。

来年はしっかりと整枝を勉強し、パプリカ栽培のステップアップを目指そう