おもしろ菜園と木工ライフ

週末を利用し菜園と木工・仏像彫刻、時々山登りを楽しんでいます。 菜園は「男の隠れ家」、菜園の裏わざも紹介します。

ラッカセイの土寄せを行った

2013年06月30日 | ラッカセイ

6月30日(日) 

5月25日に播種したラッカセイ
黄色い花が咲き始めたので、黒マルチを取り外した。





軽く土寄せを行う。
マルチを貼っていたので土はやわらかく
勿論だが雑草は生えていない。 
 土寄せ後の、ラッカセイの畝の様子






細打うどん工房「あぜくら」に同窓生あつまる

2013年06月23日 | 日記

6月21日、高校の同窓生と共に同級生が営む、「あぜくら」という細打うどん工房に
ミニ同窓会(あぜくらの店主を含めて7名)と称して集まりました。

昭和39年卒、かれこれ半世紀が経とうとしていますが、同窓生は良いものですね。
瞬時にその頃にタイムスリップします。
楽しかった学生時代 青臭い話を語り合ったこと、金も無いのに友達の懐を当てにして通った甘党の店、
入り江の向こうにちらちらと灯がともる白浜の町を目指して、
夜中とぼとぼとパンクした自転車を押しながらみんなで行ったサイクリング・・・・・・・・、
懐かしくひとつひとつ思い出される。

「あぜくら」さん、お世話になり有り難うございました。
細打うどん、うまかった。
うどんは温かいものと決めていたが、うどんの味とつけ汁の味が際だった冷たいザルうどんは絶品。

店主は焼き物の薪窯をもち、店の器、花入れは全て自作したもの
こうなると趣味が仕事の様なもの、羨ましい限りです。

今度は窯のある南山城村の童仙房におじゃましたいと思っています。

 「あぜくら」のホームぺージ、店主のブログを紹介します。


同級生の営む東大阪の布施にあるお店、細打うどん工房「あぜくら」

童仙房での作陶や野菜作りなど、季節のたよりを写真でつづった、店主のブログ「童仙房だより」


大粒のラッカセイが順調に成育中

2013年06月15日 | ラッカセイ


5月25日にラッカセイを播種

品種は「おおまさり」

莢が一般品種の約2倍ときわめて大きい落花生
子実が大粒でやわらかく、たいへん甘みがありゆで豆に最適だそうだ。
順調に生育すれば10月の中頃に収穫できる。

写真は6月11日の様子









種は殻付きで28個、播種は35個、株間50cm

クロマルチで栽培、花が咲き始める頃にマルチを取り外し、
軽く土寄せを行う予定である。





梅雨なのに、わが菜園は乾燥警報発令中

2013年06月14日 | 菜園状況




5月28日に、気象庁は梅雨入り発表をしたが、わが菜園のある奈良市北部は6月14日現在まで梅雨入り発表以来、雨が降っていない。
台風3号による雨を期待していたが、台風の進路が関東方面にそれたため、雨は降らず。週間予報では、晴れ、曇りで当分は雨なしの予報。困ったものだ。
おまけに、13日は奈良の最高気温は36.5℃を記録。
お陰でわが菜園はからっからで、乾燥警報発令中だ。
もっとも、最近は駅まで通勤に自転車を利用しているので、雨が降らないのは助かる。

現在、トウモロコシの出穂やエダマメの開花時期にあたっているので、雨が欲しい。
じょうろでの水やりも大変なので、畝間に潅水することにした。
焼け石に水かもしれないが、これで何とか、しのげるか