表千家一期一会

10月稽古場 1


どこからともなく
金木犀の甘い香りが
漂ってくる季節となりました




「閑坐聴松風」
前大徳文雅師



今日は
朝の九時前から夜の八時過ぎまで
洗心亭に座っておりました



釜の煮える音を聞きながら
訪れるお稽古の方々と共に
心しずかな一日を過ごしました



暮しの中にある
この小さなお茶の世界が
私はとても好きです





運び  薄茶




主菓子  京の離宮 柿  鼓月製

干し柿を使った
季節限定のお菓子だそうです




干菓子  小豆せんべい  亀屋良永製


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