今日は午前中に美容院へ行き
気になっていた白髪を染めてもらい
5歳ほど若返った気分で帰宅して
午後からは
さあ
炉の灰をつくりましょう!と
意気込んで
作業を始めました
しかし
1時間半ほどすると
案の定
腰が痛くなってきて
今日はこの辺でやめようかなと
立ち上がって
空を見上げました
しばらく
空をゆく雲を眺めていました
ふと
今朝開いた
ある本に書かれていた
指針を思い出しました
「コマは回っている間
あたかも生き物のように
立ち上がったまま動き続けるが
止まった時に
ただの物体として唐黷驕v
(『タオの法則』千賀一生・著)
実際のところ
私は
常に独楽のように
回り続けることで
私として存在していられるような
気がいつもしています
そういえば
千家の家紋は
「独楽紋」です
由来は何なのでしょう・・・
そんなことを考えていたら
またやる気が出てきて
結局
4時ごろには
灰を全て篩ってしまいました