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貝母の取引(四川省甘孜藏族自治州甘孜県)
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チベット族の母達(四川省甘孜藏族自治州甘孜県)
古稀背包客(gu xi bei bao ke)放浪記 その224
2016年8月4日(木)
この季節の甘孜は冬虫夏草の熱狂的な売買も終わり、今は貝母(beimao)の取引が盛んだ。
貝母は特に四川産の川貝母が有名で、このあたりのものが特級品とのことだ。
貝母は一見すると白い豆のように見えるがユリ科の麟茎を掘り取り乾燥させたもので、その姿形がハマグリに似ていて、貝が寄り集まったようだから貝母と名付けたと言われています。
漢方薬として昔から有名なものらしい。
売買は袖の中で値決めをする方式で、あちらこちらで取引をしている。
ざっと言えば、現地の一次(生産者から仲買)取引でも1斤(500g)で1000~2000元とのことだ。
地元チベッタンの重要な現金収入源の一つだ。
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