古稀背包客放浪記

古稀バックパッカーの東南アジア見て歩る記

洛陽 龍門石窟入口観光

2012-07-24 12:00:24 | 旅行

龍門石窟(洛陽市)

還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その170
7月5日(木)
黄河小類底観瀑節に行こうと思い、宿を出た。
黄河のダムの放水が観光の目玉のところだ。
フロントで聞いた、西関の黄河小類底行きのバスの出る所を捜すが、見つからない。
何人かに聞いたが、あっちだ、こっちだ、没有と言われ、結局出発時間の8時30分までに、それらしきバスは見当たらなかった。
辺りを見回すと、龍門石窟行きのバスがある。
急遽、予定変更だ。
世界遺産でもあるし、老人優待だと門票が60元と聞いたので言ってみることにした。
市内バスに30分程揺られ、龍門石窟の入口の商店街の入口に着いた。
東山石窟の入口までは7~800mくらいは有ろうか。
炎天下の中を歩く。
チケットオフィスも立派だ。
老人優待半価の60元とある。
パスポートと100元札を出すと、20元と言っている。
老人優待価格だ、と言うも、中国人と、香港とマカオの老人だけだと言う。
何処の国だって、老人は皆同じじゃないのと思うが、「日本人は駄目!」みたいな口調だ。
暫く考えてしまう。
よし、入口観光にしよう。
それに、案内図にある手前の橋を渡れば、対岸から、少しは望遠出来るかもしれない。
と、言うことで対岸からの、一寸見の龍門石窟観光になった。


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