お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

草情とは言えないか・・・

2023-09-03 21:45:00 | 日記


夕方近くから草刈りを始めてしまったので、いろいろなやる事が、どんどん遅く
なってしまいました。おまけに、カメラで撮った画像が、もうこれ以上はハード
ディスクに入りません、と言うメッセージまで見えてきて、その画像の整理をし
なければならないことになり、まだ完全ではありませんが、時間をかけて無駄な
画像の削除に時間を取られてしまい、更新がますます遅くなるということになり
ました。日々、撮った写真の整理を怠っていたのが仇になったことになります。

 

草刈りの仕事が終わり、家に戻ると西の空がすごい夕焼けです。それを撮っていた
ものですから、カメラの保護のためのサイフのような入れ物を使っているのですが、
それを何処かに無くしてしまいました。なかなか家に戻れない・・・・。
やっと見つけて夕食となり、ブログの更新はますます遅くなる。そして、やっと。
と思いきや、こんどは画像がハードディスクの中で満タンになってしまっている
始末。これの整理に、かなりの時間を要しました。

 

草刈りをした場所の一部、縞模様になっているのは、往と復の違いのためです。
刈り払いの輪転刃とでも言うのでしょうか、それが草を薙ぎ切るような形で刈って
いるので、残った根本付近の草の茎がなぎ倒される時に、往と復とでは違うために
縞模様になるわけです。

何も無いところの草刈りは、とても楽ですが、立木があったり、倒してはまずい、
たとえばウドの茎などがあったりするので、そこは回避して刈るので、面倒です。
機械は直線に進むようにつくられていますから、直径が大きな障害物なら、ゆるりと
回避できますが、小さな所は小回りしなければなりませんので、面倒です。

 

立木を覆ってしまった蔓性の植物。こう言うのがあちこちにありますが、いちいち
これのツルを切ったりして、取り除くのは面倒だし、時間もかかるので、立木には
しばし我慢をしてもらっています。そのうちに寒くなれば、蔓は枯れてくれますから。
「おい、おい。夏じゅう我慢かいな?」と立木に口を聞くことが出来ないのがこちら
には幸いです。彼らにしゃべられたらもう、仕事なんかしていられません。

とにかく、自然に発芽した木があったり、蔓を持ったものが、やたら立木にからみ
着いて繁茂していたり、いろいろあって、処理などしていられません。日中は暑い
ので、休んでいますから。  いつも働いていると、疲れるし熱中症も心配です。
草には休ませてくれるなんていう草情味など少しもありませんからね。

人なら人情なので相手が草ですから、草情と言えるかな??? 言えないだろう
なぁと思いながら、公認された語彙数の少なさを感じています。
もし言えるのなら、牛情とか馬情、猫情やら水状・・・。いや、もう止めましょう。