晴れました。確か今は梅雨の時期。6月と言うと、来る日もくる日も雨と言う
イメージが強いのですが、この頃は晴れの日が続いています。
引っ越してきて間もなく、父が植えた渋柿が枯れてしまいましたが、
根っこからヒコバエが出て育ち 今年は実がなりました。ホッとしました。
雨の日も良いですが、梅雨の雨は続くので私は好きではありません。
しかし、晴れると草むしりの仕事が続きます。今日もやりました。それから、
あちこちと伸びてしまったムクゲの花の蕾のついていない枝を切り落としました。
枝は始末するのに、またひと仕事かかります。運んで一カ所にまとめ、自然に
腐って無くなっていくのを待たなければなりません。或いは枯れたら燃やすとか。
今はたき火をすると、誰かが通報し、消防車が来る時代です。街中ならともかく、
田舎でもダメだそうです。
あちこちに散在している小砂利を集めて古いバケツにいれておいたら
アサガオの芽がでてきましたので、水かけをして育てています。
しかし、これらの量をゴミ出しの日に出したら持って行くでしょうかね???
ダメなら焼却場へ持って行ったら、受け付けてくれるでしょうか。
いろいろと調べていないので分かりません。
昨日は、保育園の周辺の草刈りを始めたのが、ちょうど園児たちの昼寝の時間帯
でしたので、園から遠いところだけにして、今日は午前中だったので、すぐ間近の
草を刈りました。先ずはフェンス際から。それなので、けっこう歩数も稼げたかと
思いますが、スマホを持ち歩かなかったので、歩数はわかりません。歩数のために、
作業衣のきたないポケットにスマホを入れる勇気はないし、プラの袋に入れるほど
手のかかるようなことはしませんからね。
とにかく、「あれをやらなくっちゃ」とか「これも・・・」と言う「あれこれ」の
一部はやり終えたわけですので、少しは気楽になりました。
気持の良い晴れの日です。気温は24℃ですから、暑くも寒くも無いという、一年を
通してそうは多くはない日のうちの一日です。
そのおかげで、働けました。
我が家の裏手の方は空き地になっていて、夏になると、このように草が茂ります。
多少伸びているくらいなら良いのですが、茂ってくると風景が悪くなります。
それなので、今日は此処を綺麗にしようという気持になりました。
その草地は保育園の西側です。その草地が茂ってきたと言うわけです。草刈りをした
あとは、このようにきれいになりました。
保育園の子供たちがここに来て遊べます。利用は自由です。園庭の延長のような感じ
ですね。かわいいですよ。
草刈りだけで、歩数はおよそ8,000になりました。
その草地の左手はこのようなブッシュです。そこは雑木林の端っこですが、何を
撮ったかと言いますと、これは若い篠が数本写っている様子ですが、これが太く
なると、刈り取ってきて棒にします。そして土に刺して、いろいろな目印に使い
ます。
例えば、この畝は大根の種が撒いてある所。そっちは、これから鍬で畝を作る所で、
その両端の目印に・・・。と言った具合です。
刈り取って来た物ですから、枯れてだんだんには使えなくなりますから、一種の
使い捨てですね。ですので、この篠の小さなブッシュは我が家にとっては、案外
大事な所です。
JAFから来た雑誌を見ているミーちゃん。犬であることは認識しているのでしょうね。
興奮はしないので、写真だと言うことも分かるようです。犬は飼っていないので、もし
どこかの犬が来たら、かなりパニック状態になるでしょうね。「あたいんチに犬がイヌが
いぬが・・・」と言う感じでしょうか。
晴れて明るい日になりました、が・・・・。暑いです。26℃と出ていますが、
実際はそれよりずっと暑く感じます。暑さになれないせいと、疲れも加わって
いるのかも知れないからでしょうか。
昨日の、あの写真は何処で撮ったのか。思い出せない場所を思い出して行ってきました。
10年前に遡って日記を調べて、ここではないかと思われる場所を見つけ、そこを
ネットの画像で見てみました。
店はよく、店内改装をしますので、変わってしまっているだろうかと恐れながら
でしたが、確かに改装はしていますが、それでも、やっぱり此処らしい、という
現在の店内の案内がネットに出ていて、写真も掲載されていますので、此処に違い
無いと判断しました。
前回撮った場所は右手奥の辺りから、やはり奥の左手の方角です
そこは栃木県でした。
撮った場所は、前回の時とは違っていますが、内部を見回して見て、天井裏に当たる
部分が、あの時と同じように天井が無く、柱から屋根を立ち上げる柱の張り方などは
そのままのようでした。
その他の部分は、外側に開放的だった所は壁になって、サッシュが入っていたり、
おそらく基本的に間取りは同じです。が、張り出して大きく一部屋作った部分も
ありました。店員さんに確かめたのですが、ここで10年前後働いている人は、
(その時には)居ないとか言うので、それ以上は聞くことができませんでした。
レストランの敷地は、面積が広く、いろいろな植物、主に花ですが、昔と同じように
生えているところもありましたが、時が過ぎていろいろな事情があるのでしょうが、
以前のようには本格的には管理されていませんでした。ちょっとガッカリ。
時の流れと言うのは不思議なものですね。同じ場所には行けるけれど、同じ期日には
戻れない。戻れるのは、どちらかと言うとあやふやな記憶のみです。
それで良いのでしょうけどね。そのルールが守られないとすると、様々な不都合も
出てくるのでしょうから。
往復の道中、あの頃のことをいろいろと思い出して見たりしました。
時の旅人ですね。
10年前の私には戻れませんが、断片的な記憶は掘り起こすことができました。
気持の良い、晴れ日です。25℃あります。
今日はもう、水の汲み上げと排水はやりません。水はだいぶ減りました。
汲み上げて排水した分と、自然に地中に沈み込んだ分とですから、減り具合は
早かったです。
これで、栗の木が枯れないでいてくれればと願っています。
裏の主にクヌギの木ですが、これはたぶん丈夫な雑木ですから、大丈夫かなと思い
ますが。
もっとも、クヌギ林の水も、溜まってはいませんでしたが、すれすれの所までは水が
来ていたのではないかと思われますので、この揚水作業によって、クヌギの木も強い
とは言え、かなり助かっているかと思います。
畑の土は、まだ水を含んでいますので、これから野菜類がどれだけダメージを受けるか
です。
野菜は環境が変わると弱いですからね。改良を重ねてきた植物は弱いとか聞きます。
雑草が強いのは、品種改良はされていないからでしょうね。変わるとしたら、自然の
中での変化ですから、強いままで変わっていくのかな?と想像しています。
作業は、道路に面した所を200坪くらいでしょうか、草刈り作業をしました。
暑くなってきたので、仕事をしすぎないように、午後は家から離れました。少し
離れた所に、花菖蒲園があるとかで、そこに見に行ってきました。仕事からの脱走
ですね。
フェイスブックからメールがあって、私が「10年前に投稿した写真です」との
説明がありました。
「はて? これはどこだったのか?」と気になりだしました。
家にいると仕事を始めてしまうので、あやめを見に出かけました
10年前の日記を探し出し、この5月中旬辺りに撮った画像の場所に行ったのは
どこか探してみましたが、さっぱり分かりません。思い出せる所のレストランを
見てみると、似ているが違う。
考えた末に、「レストランなどは、よく店内の模様替えやら、建物の改造などを
する可能性がある」と言うことを思いつきました。
それなら、たぶん此処だろうと言う場所に思いつきました。まだ完全にそれが正しい
とは分かりませんが、すこし気持が落ち着きました。
一日中曇っていましたが、夕方になるころは粒の小さな雨になりました。
気温は23℃くらいあります。
庭木の枝の伸び具合がまちなちで、不揃いになってきたので、剪定をしました。
このように、ツンツン伸びているところを、ハシゴを用いないでしたから、枝切り
ハサミの柄を延ばして、ちょん切りました。
一本いっぽん剪定していくわけですから、時間がかかります。が、この頃は出来る
ことなら、なるべくハシゴを使わないようにしています。
まあ、庭師さんの剪定のようにはうまく行きませんが、ツンツン不揃いに伸びている
状態は、多少は緩和されます。
体長が3ミリくらいの小っちゃなアリが、このごろ行列して歩いています。距離は
曲がりくねっていますが、およそ15mくらいでしょうか。この体ですから、彼らの
この歩行は、かなりの道中になると思います。何のためにこの行列歩行をするのか。
毎年みられますね。それも家の東から西の方に向かって、と言うように決まっています。
「どうして行列するんですか?」と聞いても答えてくれないでしょうね。
アリの行列は、子供のころは「どんどん参り」と言っていました。意味は分かりません。
子供からこどもへと言い伝えられて来た言葉なのでしょうか。
http://ant.miyakyo-u.ac.jp/BJ/Kingdom/3233/3233j.html
https://www.qujolia.jp/column/4826.html
など、いろいろ説明をしているサイトがあるようです。
アリの行列のすぐ近くの芝生の雑草を摘まみ抜いていたところ、カマキリの子供が
いました。いろいろな生き物が、すぐ近くで生活をしているのも面白いなと思います。
ところで、芝生も良いのですが、雑草退治がたいへんです。何せ編み目のような
状態で生えていますから、抜き取るのがたいへんです。
面倒なので、刈り払い機で芝刈りをしてしまいます。芝用の除草剤もあるようですが、
使わないですね。
種が飛んできたのか、それとも私たちの足にくっついてきて、ここの生えることに
なったのか分かりませんが、緑の芝生にこのような控えめな赤い花は合いますね。
一か所か二か所に咲いています。何年も前からなのですが、増えずに毎年一二か所
くらいの程度ですね。
それなので、むやみに増えるものとは違って、「おや~~。今年も咲いたか」と
言う気持ちで楽しむことができます。