お茶でもどうぞ2

「お茶でもどうぞ」の後継です

家の周りの目立たない植物

2023-09-06 16:58:14 | 日記


ずっと曇り空だったのですが、とうとう降り出しました。全天曇っているので、まだ
振り始めたばかりで、いまは傘など要らないのですが、本格的な雨降りになるかも
しれません。できれば私の予想がはずれると良いのですが。

 

ナツメと呼ばれていますが、ネットの画像と比べると、熟しても赤くはならないで、
色は赤みを帯びて多少は変わりますが、味は薄い甘さですから、食べればたべられ
ますが、今は美味しい食べ物が多いせいか、おいしく感じません。
子供の頃は、戦後だったので甘い物が不足していたので、薄甘でも美味しいと
思って食べていました。
この辺りで、絶滅してしまうのも残念なので、いろいろな庭木の中の一つと思って
そのまま生やしています。

 

サルトリイバラと呼ばれるバラの一種です。私の地域では、大人でも正式名は
分らない人が多く、「バラ」と言われています。野生のバラなので、雑木林などで
みられます。
我が家ではやりませんが、子供の頃はよく餅や餡(あん)入り餅などを、このバラの
葉で包んで、「バラッ葉(ぱ)餅」と言うものを、作ったのをもらいました。

 

シャッターの一番下の部分に乗ったアマガエル。ここが気に入っているようです。
いつまでも、ここにいたいようです。が、明日は居なくなる可能性が大ですね。
と言うのはシャッターですから、開け閉めがありますから、しょっちゅう上に持ち
挙げられたり、下にさげられたりしては落ち着かないでしょうから。

 

昨年は、この辺りにスズメバチが巣を作っていました。今年はカラスウリです。
蔓性なので、どうしても邪魔になるところは取り払いますが、食べられるかどうかの
前に、特に害も為さないでいろいろな植物があるのも良いだろうと思って、多すぎて
困るということもなければ、そのままにしておくことにしています。





疲労回復のためなのでしょうか

2023-09-05 19:37:57 | 日記


用事があって、夕刻に近い時間から午後6時半近くまで外出していました。
その結果、このようにブログの更新時間が遅くなりました。

 
  可愛い石像

今日も晴れです。いま午後6時27分ですが、気温は30度です。
今年の夏はたいへん暑い夏です。今のところは何とか疲れては快復しの繰り返しの
日々ですが、もっと年をとったら、夏はたいへん過ごしにくい季節になるのだろう
かと、心配です。まあ、その時はそのときで、何とかやっていくのだろうとは思い
ますが、チラっとそういう心配もあります。

 

冬になったら、同じように寒さに対してのボヤキをするんだろうなと思いますが、
その時には「まただぁ」とでも思ってもサラリと受け流してください。

それにしても、この暑さの中、今年はあまり暑さが苦にならず、けっこう動くことが
できて、まあ良いことかな?と思っています。が、それに乗ってしまって、動き
過ぎないようにしようと思っています。あとで疲れが溜まってガクッとくると大いに
困りますからね。若い人のように楽に快復が出来ないかもしれないし。

 

家から、あちこちの方角に飛行機が飛んでいる姿が見えます。これは、東の方です。
何処に行くのか、成田かな? それとも羽田? と想像します。我が家の上を飛ぶ
飛行機は茨城空港を利用する飛行機ですね。
自衛隊のジェット機も飛ぶことがありますが、これは音がちがって、はるかに大きな
音です。が、戦闘機の飛行はあまりありません。多いところか、かなり少ないですね。
また騒音を聞く時間も少ないです。

 
   藤井川ダム

この頃は、気がつくと座椅子で眠っていることが多いです。年もとってきたことだし、
夏の疲れもあるせいか、自然に眠れます。そして、夜もよく眠れます。昼寝は長時間
ではなく、短時間のようです。適度に疲れが快復できて、いいことかな?と思って
いますが、はたしてお医者さんに話しをしたら、どう言われるでしょうかね。
ただ、その昼寝のせいか、「疲れたから〇〇はやらない」と言うことは無いです。
それはそれとして「どうやら、猫ににてきたのかな?」と、猫が昼寝をしているのを
見て、そう思ったりしています。

 


夏から秋へ

2023-09-04 16:13:21 | 日記


時々サーッと降ったかと思うとすぐ止み、しばらく降らなかったり。
概ね曇り日かなと思います。気温は27です。

 

今日は、朝は降っていたので、仕事はしませんでした。その後も、たいした仕事は
していません。
久しぶりに、父の実家つまり本家に行ってきました。従兄弟とは話しが尽きないです。
幼い頃に、本家は幾棟もあったので、一時住んでいたことがあったのですが、その
頃の思い出は何コマもあって、小学校の入学の時には、そこから学校に通いました。
そのうちに、現在の家が出来たので、こちらに引っ越しました。
戦後のゴタゴタの中での暮らしでした。

 

車庫の雨樋が壊れたので、ホースを買って来てつないであります。ただ差し込んだ
だけなのですが、もう何年も抜けて外れることはありませんね。

 

その下に古い風呂桶を置いて、降った時に雨水がたまるようにしてあります。
風に吹かれて飛んできた土が沈んでいます。一向にきにしていません。もし汚く

見えると思えば少なくなったときに、水をかき混ぜながら栓を抜けば、土は
すべて流し出されます。
これを如雨露に汲んで、植木鉢に植えて有る木や、この夏はミニトマトを鉢植えに
したのですが、そういう物や花、あるいは植木などに水やりをするときに、この
雨水をつかっています。これまでに、すべての水を使ったことは、一二度くらい
しかありませんでした。
風呂桶は満タンにすると、200リットル くらいあるとか聞いたことがあります。

 
    寝返りをしたときに、よく落ちないものだなと思います。

他のセミの声が途絶えたあと、ツクツクホウシだけが時を惜しむように、盛んに
繰り返しくりかえし鳴いています。もう、どんどん秋が迫ってくるのでしょうね。
そうなるとセミも気の毒です。短い夏を、悔いの無いように鳴き尽くすのでしょうか。




草情とは言えないか・・・

2023-09-03 21:45:00 | 日記


夕方近くから草刈りを始めてしまったので、いろいろなやる事が、どんどん遅く
なってしまいました。おまけに、カメラで撮った画像が、もうこれ以上はハード
ディスクに入りません、と言うメッセージまで見えてきて、その画像の整理をし
なければならないことになり、まだ完全ではありませんが、時間をかけて無駄な
画像の削除に時間を取られてしまい、更新がますます遅くなるということになり
ました。日々、撮った写真の整理を怠っていたのが仇になったことになります。

 

草刈りの仕事が終わり、家に戻ると西の空がすごい夕焼けです。それを撮っていた
ものですから、カメラの保護のためのサイフのような入れ物を使っているのですが、
それを何処かに無くしてしまいました。なかなか家に戻れない・・・・。
やっと見つけて夕食となり、ブログの更新はますます遅くなる。そして、やっと。
と思いきや、こんどは画像がハードディスクの中で満タンになってしまっている
始末。これの整理に、かなりの時間を要しました。

 

草刈りをした場所の一部、縞模様になっているのは、往と復の違いのためです。
刈り払いの輪転刃とでも言うのでしょうか、それが草を薙ぎ切るような形で刈って
いるので、残った根本付近の草の茎がなぎ倒される時に、往と復とでは違うために
縞模様になるわけです。

何も無いところの草刈りは、とても楽ですが、立木があったり、倒してはまずい、
たとえばウドの茎などがあったりするので、そこは回避して刈るので、面倒です。
機械は直線に進むようにつくられていますから、直径が大きな障害物なら、ゆるりと
回避できますが、小さな所は小回りしなければなりませんので、面倒です。

 

立木を覆ってしまった蔓性の植物。こう言うのがあちこちにありますが、いちいち
これのツルを切ったりして、取り除くのは面倒だし、時間もかかるので、立木には
しばし我慢をしてもらっています。そのうちに寒くなれば、蔓は枯れてくれますから。
「おい、おい。夏じゅう我慢かいな?」と立木に口を聞くことが出来ないのがこちら
には幸いです。彼らにしゃべられたらもう、仕事なんかしていられません。

とにかく、自然に発芽した木があったり、蔓を持ったものが、やたら立木にからみ
着いて繁茂していたり、いろいろあって、処理などしていられません。日中は暑い
ので、休んでいますから。  いつも働いていると、疲れるし熱中症も心配です。
草には休ませてくれるなんていう草情味など少しもありませんからね。

人なら人情なので相手が草ですから、草情と言えるかな??? 言えないだろう
なぁと思いながら、公認された語彙数の少なさを感じています。
もし言えるのなら、牛情とか馬情、猫情やら水状・・・。いや、もう止めましょう。



大洗港

2023-09-02 16:25:35 | 日記


晴れです。気温は31℃。蒸し暑いですが、多少風があるのが幸いです。
エアコンは、この部屋では使わなくても大丈夫です。

   
    大洗漁港の月

用事があり、一番近い海、大洗(おおあらい)に行きました。私は水戸の田舎に
住んでいますが、海と言えば大洗ですね。子供の頃からです。小学何年生だったか、
学校から歩いて大洗海岸まで行った記憶があります。
家族連れでも歩いて行きました。途中で暑いので、駄菓子屋でサイダーを買って
飲んだら、生ぬるいサイダーだったことを今でも思い出せます。あの頃は,店でも
冷蔵庫がまだ普及していなかったようです。もちろん我が家にも無かったです。

 
  昼間の大洗海岸 砂浜の所もあれば、このように岩の多い所もあります

この水平線の近くに、時間によっては北海道からのフェリーが通って行くのが
見えます。フェリーは上の月夜の画像の港に着きます。ただ、月夜の画像の港は
漁港の部分です。

 

月を背中に、180度反対側は、フェリーの発着する港になっています。画面左の
方に見えるのがフェリーです。
水戸の町中を、時々札幌ナンバーのトラックが走っていますが、「あゝ、フェリーで
来たトラックなんだな」と分ります。もっとも、トラックと言っても、トレーラー
なので、荷台の部分だけこちらに来て、こちらの車に引かれて移動しているようです。

 

何と言う名の蛾なのか、物置の前でひっくり返ってしまって起きられないようです。

 

手伝ってやって、起こしたら歩きだしました。起こしてくれなくても、時間をかけ
れば自力で起き上がれると思うのですが。もっとも、野生の生き物ですから、難儀
している間に、他の生き物に食べられてしまうかも知れないこともあり得るでしょうね。