塩原温泉 小さな旅館 若宿六の気ままな日記

『栃木県自然豊かな塩原温泉』小さな旅館を営む宿六の気ままな画像と日記

塩原自然研究路を歩く。

2008年07月15日 | 気ままな観光
土平園地からいったん戻り、塩原自然研究路を歩きたくなり昼より出かけました。車で奥塩原温泉(新湯)まで行き、車を乗りすて

(後ほど回収)
日塩もみじライン沿いの標高900mの温泉地。爆裂火口付近では今でも水蒸気と硫黄臭が 吹き出ているのが見えます。



 温泉神社におまいりし爆裂火口を見ながら歩き始めました。



 塩原自然研究路入り口。温泉神社へは階段があります。



 新湯温泉神社



 爆裂火口噴煙が見えます。すぐそば間では立入はできません。



歩き始めは 少し登りです。

 案内看板なども良く整備されております。

二通りのコ-スがありヨシ沼経由で進みました。

 沼といっても夏はヨシだけしか、見えません。

以前にもご紹介を致しました大沼。

 おすすめスポット



  反対方向からの大沼



 研究路から





  路は良く整備されております。

 途中反対コ-スからの方と何組か出会いましたが、それ以外は鳥の声だけです。



杉は花粉症以来 悪者に見られますが。。。

 良く手入れがされておりました。



水は持参しましたが  途中の澤水です。

 何箇所かありとても冷たく一息をつけました。



いよいよ終盤。いくつかコ-スがございます。靴が合わず 足がなき始めましたので無理をせず。一番誓いコ-スを選びました。

 そろそろ車の音などが聞こえます。

須巻富士に登らず そのまま下りました。

 川崎大師厄除け不動尊駐車場へ下り、そのまま徒歩で温泉街に出て帰宅を致しました。もうクタクです。




土平(どだいら)園地

2008年07月15日 | 気ままな観光
以前にもご紹介を致しました塩那(えんな)道路は標高約1,180Mの土平まで 夕方5:30頃まで車両も入れます。

行き止まりはゲ-トがあり、人も入れません。駐車場に車を置き土平園地へ登りました。10分ぐらい登りますと後は比較的平坦なところです。 春(花の季節)以外はあまり見るものはなくただ静寂、聞こえるのは鳥のさえずりだけです。

普段はあまりそばにもよれない東電の鉄塔がすぐ真上に見ることができます。

 すぐそばに駐車場あります。この先は人も入れません。

歩道延長1,978M
 所要時間 1時間30分

特別遭遇は致しませんでした。
現在は那須塩原市

真下から見上げた鉄塔はこんなです。
太陽が真上に

なだらかな起伏の歩道が続きます。

のんびりできます


帰り際 塩那道路からの温泉街です。

残念ながら我が家は左側山の陰で見えません。