塩原温泉 小さな旅館 若宿六の気ままな日記

『栃木県自然豊かな塩原温泉』小さな旅館を営む宿六の気ままな画像と日記

びっ栗! くりまんじゅう!?

2010年03月29日 | 宿六が食す
 のち 















 今日の塩原温泉は昨日に引き続き寒かった


 積もるほどではないですが雪も降っていました













 日本全国、まんじゅう屋さんは数え切れないほど点在すると思います。


 だが、このまんじゅうを作っているまんじゅう屋さんは全国何処を探してもないでしょう。


 画像を見ていただければ分かると思いますが、桁違いの大きさです


 普通はタバコなどを置いて大きさを比べるのですが、持ち合わせていなかったのでたまたま持っていたCDを置いてみました


 ちょうどお邪魔したときに作りたてが置いてあったので、撮らせていただきました


 上会津屋の3軒隣のまんじゅう屋さんで同じ地区内ですので何かとお邪魔する機会は多いのですが、実物を見るのは初めてでした。


 小さいくりまんじゅうも売っているのですが、中身はゆずが入っている白あんでした。


 この大きいくりまんじゅうも同じだとは思いますが、未知ですね・・・


 『くりまんじゅうなのに栗は使わないのっ??』と思うかもしれませんが、中身ではなく周りの皮のほうに入れ込んであるそうです。


 気になるお値段のほうですが、この大きさで¥5,000だそうです。


 大きさは色々注文できるみたいです。


 お店の名前は 【 若松堂(わかまつどう) 】

 
 電話番号は0287―32―2260です。


 駐車場がなくこじんまりしたお店です。


 黒糖を使用した羊羹なんかもすごく美味しくてお勧めです


 店主の話によると 本来ならば『まんじゅう』という言葉は場面場面によって使い分けるそうです。


 なのでここのお店では色々なまんじゅうを使用しています。