MR-Sの狼

ロータスの狼と呼ばれた街道レーサー風吹裕矢
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと…(これはちゃいました)

夢中になってジャンプを読んでいた少年時代 その後、ロータスヨーロッパがスーパーカーであるか否かについて、世界を二分する論争が繰り広げられたのです(ホンマかいな)


15年ほど前に安もんコミックを手に入れ、やっぱりスポーツカーじゃ～っと思って購入したMR-S！
わたくし、狼の愛車です


ミドシップレイアウト、1ZZ-FE直列4気筒DOHC ロータス・エリーゼにもこのエンジンが供給されていたのです まさに狼の系列


コクピットはこんなんです。定員２人。MT6速。ハンドルとエンジンにTOYOTAマークが入りますが、あとは、鷲みたいな意匠のまーくが入ってます


愛機となって13年以上が経過し、税金も次回から割増になります。オキシジェンセンサーが2つとも高速道路でフル加速中にお釈迦になったことと、経年のサビでフロントベンチレーションディスクを変えたのと、わたし狼と息子A、息子Bがそれぞれ1回づつ軽い板金塗装に持ち込んだくらいで、故障も無く維持費も安く済んでいます。塩カル対策で車検の時に下回りの塗装を行いました
でも、そろそろ樹脂パーツが心配です
後ろ姿はこれです ロータスの狼と同じように、リアスポイラーを付けてます
出来るだけ長く乗って、息子に引き継いでもらいたいと思う今日この頃
うおーっ、フロント・スタビライザーがああああっ