Nikon F100

狼のカメラシリーズで最も高額な品
NikonF100であります
日本光学は戦前、大砲などの武器のスコープを作っていた光学メーカーで
値段も高額でした
メカニカルなカメラの時代は、NikonFシリーズがダントツのプロ愛用カメラでした


ボディはマグネシウム合金でできており、美しい塗装仕上げ
AF性能は当時群を抜いており、ズッシリと手になじむラバーグリップで
バッテリーはどこでも調達できる単三電池の有難い設計
この当時、デジタル一眼は100万ぐらいだったので、まだまだ銀塩の時代は続くと読んでいましたが
とんだ読み違いでした