またまた安もんコンビニコミックを話の枕に使います
70年代にジャンプで連載されていた包丁人味平カレー編
向かい合わせのデパートが、集客のためカレー店の勝負にしのぎを削る
インド屋のカレー対、天才料理人の味平カレー
そして、インド屋の助っ人に登場したのがカレー将軍の鼻田香作!
6000種類のスパイスを嗅ぎ分ける事が出来る最強の男
あまりに嗅覚が鋭く、普段は鼻カバーをしている(犬みたい)
味平はミルクカレーや醤油を隠し味にした味平カレーで、一進一退の攻防を繰り広げる
そしてその鼻田香作が不眠不休で完成させた究極のカレー
その名もブラックカレー 何度でも食べたくなる魔法の味!
しかし、物語は意外な結末を迎える
ブラックカレーは麻薬成分を含み警察沙汰に、鼻田香作も長年のスパイス漬けで精神が崩壊してしまい廃人になってしまう
カレー戦争は終結し、味平は北海道へ …この続きはラーメン編で後日
そして、この幻のブラックカレーが密かに受け継がれていたのです!!
それがこれ、鳥取イオンのカフェで見つけました
セットでコーヒーも付きます
ブラックカレーの食後にブラックコーヒー
腹黒さに磨きがかかるってもんよ チャンチャン