女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

悪いことをするには、知恵がいるということ。

2011-11-10 | 日記
わたしは、バカだとおもうこともあります。
いや、バカなのでしょうね。人生後悔ばかりです。

悪いこと、人を利用したりして、金儲けをする人をこの町でたくさん見ました。
そんなことをして、生きている人のわけはあるので、しかたのないことです。

たしかに、知恵がないのでしょうね。悪いことをしたくないのは、気が弱いからと、
できるほど、かしこくないからです。

でも、人を利用して金儲けするよりも、私は貧乏でいいから、この町の●●●のように、
弱い人間を、騙していくよりも、これでいいとおもった。

一つ残念なことは、社会に恩返しができないこと。
自分が、社会貢献ができない、人を扶養できないし、守れない人であること。

お金がすべてを、かなえることができるとは限らないが、少しでもできることはある。
わたしは、それを得る方法がない。

人を助ける、手段がない。
私は、一度は廃人になった身です。

この町のすべてに、たすけられたのです。
たまに、わすれてしまうときもあるのですが、感謝もしています。

本当に、お金があれば、せめて一人の人でも、しあわせにしてあげたい。
嘘でなく、人のために、いきたかったけど、今は無理です。

ほんとうに、ごめんなさいというしかない、毎日です。

動物をみとるということ。

2011-11-10 | 日記
動物を飼うとどうしても、死んでしまうことがあります。
まして、金魚はよく死んでしまいました。

でも、どうしても、環境が合わないこともあるので、短命なこともあるのです。
それから、子供のころは、犬、猫、おとなになってから、セキセイインコ、おかめいんこ。

年を取ってから、オランダ獅子頭、出目金、文鳥、すべてみとることができました。
ながくても、10年も生きない鳥や、金魚はお別れもはやいのです。

寒い時は、できるだけおへやのおんどをあげたり、金魚も2匹以上は飼わない。
ストレスのない生活を、今でもさせているつもりですが、それでもお別れはやってきます。

まして、一人身のわたしの、ともだちであり、恋人です。
大切にしすぎて、太らせてしまったり、小鳥は巣の糸でくびをひっかけたり、
ブランコでけがをしたりで、なかなか、うまくいきませんでした。

しかし、金のない私なりに、じぶんなりに、精一杯そだてて、最後までみとりました。
それでも、何度も、おわかれしても、たぶん80歳ぐらいまでは、動物は飼いつづけるでしょうね。

さみしいこともあるけど、玄関から入って、小鳥たちの声を聴いたら、うれしいんですね。
私は、そんなにさみしがり屋でもないんですが、一人シーンとした部屋は、憂鬱なものです。

少しは、たいへんなときもあるけど、小さな命のために、生きてみようと思うのです。
かわいいばかりではなく、病気で死んでいく状態を幾度見ても、いとおしいのです。

優しい人は、動物を愛すると思います。
私は、弱い人間です。

だから、ものを言わないこの動物たちを、懸命に育てていこうと思います。
最後の最後まで、看取ることも、大切な人間の義務ですから。

どうか、動物を飼うときは、最後まで面倒をみてくださいね。
あなたしか、たすけることのできない、小さな魂ですからね。