児童手当、国民年金、厚生年金、障害年金、すべてくにからでるおかねについては、個人または、本人代理でも申請はしなくては、もらえないのです。
このお金は、全員に行き渡らない仕組みなのです。
しらなければ、もらい損ねてしまう仕組みです。
あちらから、おしえてはもらえません、もちろん家族のない人はなおさら知らない人がいるとおもいますが、ここから話を聞いてください。
私は、ある障害者と親友なのですが、その人を何とか生活しやすいように、助けてあげれないかと思いました。まず、ヘルパーの資格をとりました、障害者のガイドの資格もとりました。
それでわかったことなのですが、国から、もらえるいろいろな福祉用具を知らない人が多いのです、ガイドの生徒さんも、しらなかったので、申請方法をおしえてあげたぐらいです。
簡単に言えば、ヘルパーの教則本の後ろあたりに、書いてあるのですが、そこまで読まない人もたくさんいますよね。
ヘルパーさんにこうある窓口の人が言ったそうです。
「福祉用具の件は、教えないでください」と全員が申請しないような仕組みですね。
でも、知っている人や、そういう本を読んだことがある人が助けてあげたらもらえるものは、たくさん、あります。
もちろん、福祉用具は、必要不可欠なものですので、いんちきでもない、ただ知らないだけの人が、たくさんいます。
自分で申請方法のしらないひとが、たくさんいるのです。
しかし、国も全員にお知らせしたら大変なことになります。
知らないと損な情報を得るには、ためになるお友達をたくさん作ることです。
私は、あんまり大阪ではしりあいがいないので、最初に知り合った親友をたいせつにしてます。
11年ぐらいのあさいつきあいですが、困ったときは、お互いに協力してます。
その友のために、私はよい経験ができたのです。
知らないことは、損であること。
たえず、情報アンテナを張り巡らして、きちんと正しく判断すること。
お金は、もらえる条件のあるものは、もらう申請をすること。
誰も教えてくれない世の中です。
よい、親友を持つことをお勧めします。
こんな世知辛い世の中で、人は助け合うことでしか生きられないのです。
彼方の知恵を困った人に、教えてあげることが、よろこばれます。
のちのち、わたしは、よかったと今思っています。
それは、その道具がその人の、生活の支えとなりいきがいとなり、お金じゃかえない、信用を得ることができたのです。自己満足ですが、うれしいものです。
みなさん、なんでも、まっていてはこないものです。
情報も、きかないとだめです。
本も、まめに読むことをお勧めしますね。