女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

どんな障害者が一番つらいの?(忍の100の話)

2011-11-14 | 日記
私は、ふとこんなことを考えました。
人間は、神様が作ってくれたものです。

欠陥品もあれば、失敗作もあります。
でも、多少のことなら、いきていけますし、生きれる世の中です。

さて、どんな障害がいちばんつらいのでしょうか?
私は、一番つらいのは、寝たきりだと思います。

どんなときにも、寝たきりになる障害はつらいでしょうし、一人で、
呼吸も、トイレも、食事もできない障害は、つらいですね。

でも、日本の制度は、寝たきりの人でも、まわりがたすけてくれますから。
一人暮らしもできるのです。24時間ヘルパーさんがかわるがわる見てくれますから。

でも、自由がない、いつも誰かに頼まなくては、せいかつができない。
つらいと思いますね。

障害者は、たくさんいますが、私も障害者になれば楽なんて思っていました。
しかし、どれだけ障害者が苦労しているのか見て、自分が甘いとおもいました。

目の見えないのも、かなりつらいそうです。
外を歩くのが、本当にひとりでは、できないし、家の中でもけがをするそうです。

その他、顔にきずのあるひと。あしのわるいひと。みためよりもつらいでしょう。
それだけで、ほかになにもないのに、コンプレックスだとおもいます。

でも、歩けるだけでもいいのです。目が見えてあるけるだけでも。
少しぐらい足が悪くても、傷があっても、自由があります。

わたしは、心に深い傷をもっていますが、しかしみえないのです。
げんきそうにみえるらしいのですが、奥の奥は見えないのです。

でも、それを表したところで、本人にしか見えないきずですので、
打ち消すことはできないけど、忘れながらいきてます。

そうなんですね。
障害者であれ、なかれつらいのは、生きていくのに絶えず人の手がいる人です。

自由のない人です。
それから、差別される境遇にいるひとです。

差別は、仕方のないことで、されている人は、つらいでしょう。
それに、打ち勝つことができるのはたぶん、自分しかないから、つらいのを、
経験して、慣れてゆき、強くなるしか方法がないこともあるのです。

最低限に私が守っていること。

2011-11-14 | 日記
生活は、規則正しく。
特に、睡眠はきちんとること。

自分でできることはする。
家で、できることは、最低限すること。

外出は、気持ちのいい時にすること。
無理はしないこと。

カフェインの入ったものは飲みすぎないこと。
コーヒー、栄養ドリンク、お茶などです。

その他、パニックになる前に、突然の状況にあわてないこと。
しっかりと、して落ち着いた行動で相手をせめない、疑わないこと。

まあ、そんなぐらいですが、意外とできないのは、突然のさがしものです。
落としたら大変なものがない時は、あわてふためくものです。
そんなときは、本当に、死にたくなるぐらいになりました。

一番困ったのは、キーロックしたときですね。
部屋に入れないので、本当にはずかしかったですね。

今では、その時に応じてかんがえてますが、たまに困ることは、
いやな人に会う時に、心臓がドキドキしてしまうのです。
悪い意味で、怖いのですね。

そんなわたしでも、生きているのは、まあいいこともないけどこの国に感謝です。

落ち込んでいるときに、怒られるよりも、優しくされるほうがいい方です。
人生は、長いので、失敗の連続です。

最低限の生活を守って、きちんとしてゆけば、ボケないとおもうのですが、
人に何でも、頼るとやはりかんがえなくなってゆき、施設にお年寄りが入ると、
ボケが進んでしまうのは、やることがないからです。

高齢者には、どんなことでもやることを、あたえてあげることで、無理矢理、
施設に入れることは、ダメだと思いますね。

家族の人が、みてあげることがたいせつです。
そして、役割を与えてあげることがいいそうです。

なんにもしなくてよいなら、いきがいもないし、たのしくないので、
人間は、何かのために生きる、そんな役割がいるものです。

さて、私はというと、少しだけ元気になって、墓参りをしたいですね。
わりと、田舎ですので、いけるときに行きたいのですが、早く元気になりたいです。