
戸田市のズームでまちづくりの第2回目があった。
これは、自治基本条例推進員委員会のスピンオフの会議で、会長の横山さんの主催という位置づけで、任意の集まりである。
自治基本条例推進委員会は年に数回なので、その合間の月に、メンバーの懇親とテーマを深めるためにやり始めた。
もともとは、メンバーの数人が、北海道自治体学会のズームの研究会に参加して、こんなやり方もあるんだという共通理解があったことがスタートである(この時は、焼津の市民集会を取り上げた)。
スタートは、推進委員だけで始めるが、軌道に乗ったら、有意の市民も含めた集まる場、聴き合う場にしたいとの展望を持っている。でもまずは、成功体験なので、直実に歩を進めている。
この日のテーマは、町内会長の宮沢さんからの問題提起である。宮沢さんの町内は、西川口の隣で、住民の4分の1が外国人である。新築マンションができると、半分以上は、外国人(中国人が多い)が入居するというまちである。その外国人と共生するまちづくりを現場で実践している。
これも興味深い論点であるが、この日は、町内会が抱える課題、あるいはどうすれば元気になるかを中心に話し合った。
参加者は、年配者、議員、若者、ボランティア、市役所職員など、メンバーが多彩なので、それぞれの立場から、率直な意見が出されて、気持ちの良い意見交換ができた。私が進行を担当するが、このメンバーはやりやすい。実際、有益な時間だった。
ただ、限られた時間なので(1時間強)、まだまだ話し足りないだろう。次は、同じテーマで、グループを分かれて、それぞれの思いやアイディアを出すというやり方でやったら、いいかもしれない。
自治基本条例の推進委員会で、こうした取り組みをしているところはないだろう。誰もやっていないことを切り開くのは、いい感じである。
これは、自治基本条例推進員委員会のスピンオフの会議で、会長の横山さんの主催という位置づけで、任意の集まりである。
自治基本条例推進委員会は年に数回なので、その合間の月に、メンバーの懇親とテーマを深めるためにやり始めた。
もともとは、メンバーの数人が、北海道自治体学会のズームの研究会に参加して、こんなやり方もあるんだという共通理解があったことがスタートである(この時は、焼津の市民集会を取り上げた)。
スタートは、推進委員だけで始めるが、軌道に乗ったら、有意の市民も含めた集まる場、聴き合う場にしたいとの展望を持っている。でもまずは、成功体験なので、直実に歩を進めている。
この日のテーマは、町内会長の宮沢さんからの問題提起である。宮沢さんの町内は、西川口の隣で、住民の4分の1が外国人である。新築マンションができると、半分以上は、外国人(中国人が多い)が入居するというまちである。その外国人と共生するまちづくりを現場で実践している。
これも興味深い論点であるが、この日は、町内会が抱える課題、あるいはどうすれば元気になるかを中心に話し合った。
参加者は、年配者、議員、若者、ボランティア、市役所職員など、メンバーが多彩なので、それぞれの立場から、率直な意見が出されて、気持ちの良い意見交換ができた。私が進行を担当するが、このメンバーはやりやすい。実際、有益な時間だった。
ただ、限られた時間なので(1時間強)、まだまだ話し足りないだろう。次は、同じテーマで、グループを分かれて、それぞれの思いやアイディアを出すというやり方でやったら、いいかもしれない。
自治基本条例の推進委員会で、こうした取り組みをしているところはないだろう。誰もやっていないことを切り開くのは、いい感じである。