
『元気な町内会のつくり方 成功の決め手 - 10 の処方箋と 80 の実践事例-』日本橋出版の表紙が決まった。
研究対象としての町内会は、懐疑・批判の対象であるが、私は「励ます地方自治」なので、応援・後押しの視点から、町内会再生の方策を多面的に論じてみた。これは町内会の再生は、地方自治の生き残りと直結していると思うからである。
日本橋出版は表紙が3案で、いずれもなかなかの力作である。そのなかから、町内会の関係者が読む本と考えて、この案を採用した。
7月の末には本が出るかと思ったが、この感じでは、8月の中ごろだろうか。新城の人たちとつくっている福祉従事者応援本は、8月の末には、出るような気がするので、8月は出版ラッシュである(ラッシュと言っても2冊だけだけど)。