『実践自治』(イマジン出版)の誌上講座全国初の政策づくり第3回は、シビック・プライドを取り上げる。
これは、すでに『シビック・プライドの理論と実際』を出しているので、書き始めれば簡単であるが、それゆえ、書きだすのが難しい。
書いたとしても、本:10万字→雑誌:1万字に縮小する内容になってしまって、全部に触れているが、面白みのない論文になってしまう。その葛藤が、なかなか、書き始められない原因である。
それを解決するのが、時間という後押して、締め切りが見えてきたので、一気に書き始めた。メリハリをつけようと考え、見出しや記述内容に、気を配ったが、やはり、難しい(ただ、初心者にとっては、全体像が分かるので、むしろ好意的に受けてめてくれるのだと思う)。
雑誌なので、本よりも多少の角度をつけて、「現時点で最も充実したシビック・プライド条例」として、福井県鯖江市の市民主役条例(2010年制定)を紹介した。シビック・プライドを出発点に、内発性(愛着、誇り、共感)と当事者性を実践できる規定が盛り込まれている。
世の中は、連休なので、出版社には、一度、時間をおいて、連休明けに送ろう。
これは、すでに『シビック・プライドの理論と実際』を出しているので、書き始めれば簡単であるが、それゆえ、書きだすのが難しい。
書いたとしても、本:10万字→雑誌:1万字に縮小する内容になってしまって、全部に触れているが、面白みのない論文になってしまう。その葛藤が、なかなか、書き始められない原因である。
それを解決するのが、時間という後押して、締め切りが見えてきたので、一気に書き始めた。メリハリをつけようと考え、見出しや記述内容に、気を配ったが、やはり、難しい(ただ、初心者にとっては、全体像が分かるので、むしろ好意的に受けてめてくれるのだと思う)。
雑誌なので、本よりも多少の角度をつけて、「現時点で最も充実したシビック・プライド条例」として、福井県鯖江市の市民主役条例(2010年制定)を紹介した。シビック・プライドを出発点に、内発性(愛着、誇り、共感)と当事者性を実践できる規定が盛り込まれている。
世の中は、連休なので、出版社には、一度、時間をおいて、連休明けに送ろう。