インスピレーション＆ロジカルロック

ロジカルロックっていうのが私の１０代のテーマであり、象徴だった。
強い気持ちと発信力、そして論理性。

それはともかく、やっぱり考えすぎてはいけない。心を解き放とう。
恋の全盛期、私は心に対して素直だった。どう感じ、どう想ったのかをしっかり見ていた。
結果的にうまくいかなかったとしても、気持ちは正しかったのだ。

今は考えから先に入っている。どういう人だからどういうとこがあるからとか、分析から入る。
違ってたね。それでは心が無理やりだ。心を澄まして自分がいいと思ってから探そう。
まずは澄まそう。心で聴こう。音楽や絵画と一緒だね。理屈はあとから。より深く知るために好きになるために理屈があるね。
作者とか背景とか経歴を知ってから作品を見るより、作品を見て惹かれてからそういうものを知ることでより深く好きになる。
だからこわがらずに解き放って心のままに惹かれることを恐れない。そして惹かれてからダメだと気づいたらやめればいい。
解き放て！

サマー・ドリーム

日差しが強い午後の夏の日。外からの明るい光と手作りアイスティー。
エンドレスで流れるサマーソング。明るい気持ちで満ちていく。

夕方からは地元の夏祭り。後輩が出張できていて約束して出かけるんだ。
うきうきしなくなったり物足りなく感じていた。それってなんか恋愛お疲れモード。
だけど予備校時代から比べたらいい感じだよね。デートの相手は事欠かなくなっている。

とにかく心から楽しいとかいいとか思ったら動くけどまだまだ芽吹く前だね。
過去はもう忘れていこう。過去からはもう学んだから忘れて大丈夫だよ。先入観はいけない。

原因がわかれば前へ進める。また前向きな気持ちで頑張りたい。いいたいことも言えないなんてないない。
無敵の私になりたい。きっと帰ってきたとき、疲れを感じるのかまたまた会いたいと満たされた気持ちになるのか。
変わっていくこともいいかもしれない。感じた気持ちを大切にしよう。たとえ明日にはなくなる気持ちでも。
せいいっぱい今を楽しもう。進んでいこう。前を向いて輝いていきたい。したいことに自由に素直に心のままに。

私は私だ。ぶれないしきっと頼らない。大事なものは自分の中にある。届けるけれど寄りかからないよ。
きっと簡単に背負えるものじゃないし、簡単に渡しちゃいけんのよ。気持ちだけはもらうけれど。
だからしっかりなりたい私になって、一本道でしっかり立ってそして力を心を合わせられたらそこから生まれるストーリーがある。

信じること、力を合わせること、ふたりでなら越えられる、ふたりだからできるようになる。このふたりだからこそできるんだって似合いのふたりになりたい。
その相手が誰なのかは、私次第だ！よりよい関係を作れるかは試されているね。どんなときも相手を大事にしよう。
とにかく、力入れすぎずに楽しく、仲よくね。