一歩ずつ。

今日は部活のオフだけど、午後から会議だった。
うちからはひとりだったけど1個ずつ進めようと思った。
会議後みんなで食べたパスタがおいしかった。
疲れてしまわないようにしまってこなしていこう。
これから資料まとめてそして名簿作り直して明日の作業に
備えよう。明日は練習後作業があって手伝ってもらわないと
おわらなそうなんだよなあ。しっかり下準備しなければ。

海に還った水。

野宮さんにさよならを告げました。つらいというのは自分勝手だけれど。
振り回したくなかった。大切にしてあげることができないと不安に思った。
初めは大切にしようとしたんだ。でもだんだん相手の想いとは逆に
どうしてもどうしても好きになることはできない自分がいて。
そしたら一緒にいるのがつらくなってきた。そして申し訳ないと思った。
このままでいたらきっと傷つけると思って正直に告げた。

そしたら「俺が強引すぎたね。ゴメンね」って言ってくれた。
うれしかった。雨に流れていった。見たあの海も、かもめも一緒に。

満ちるとき。

今私はひさびさに幸せに満ち足りている。
今さっき家に帰ってきた。部活のみんなとお食事にでかけてきた。
おもしろくてちょっと高級な店でみんな楽しく過ごした。
がやがやでなくてまったりと味わいながら過ごした時間はとても
幸福だった。とても。純粋だった。こんな幸せな充実はみてくれ
だけの恋だとか利己心のぶつかりあいだとか意地とかに振り回された
自分にはとても救いだった。

やっぱり大切な人だ。見捨てないでいて一緒にいる。
仲間。束縛のない一緒に集まりたいからいる仲間。大切。

好きなものを並べましょう。

行き詰ったとき、思いつめた時、混乱したときには自分を思いだそう。
好きなものを並べるの。そうすれば自然に思いだせるから。
例えば好きな本、好きなスポーツ、好きな色、好きな服やアイテム。
好きなもので自分をいっぱいにすれば楽しくなる。他人に依存し過ぎると
どうしてこうしてくれないのだろうとか求めすぎるとつらくなるから。
自分で自分を満たそう。

僕の好きな色は白と水色とピンク。可憐で華やかでふわふわなイメージが
好き。ピンクで可愛らしいものを見ると弾む。うきうきスキップするのが
好き。レースやふわっとしたものが好き。お姫様みたいなのが好き。
春であり夏であること。ノリノリが好き。すかっとが好き。

お酒が好き。クラシックが好き。おっさんくさいのだけれども
最近はウイスキーにはまってる。大好き。落ち着くんよ。
アル中！？軽やかでこだわらないのが好き。軽くもなく適当でもない
のだけれども、何も求めないのがいい。深いのはいらない。

大切なのは家族と仲間。大切なんだ本当に。めぐり合えて恵まれてて
私は幸せなのだ。だから乗り越える。たくさんの仕事も慣れない司会も
責任の重さも自信に変えてみせる。
目が合うと嬉しい、なにげない会話が愛しいというほのかな原点に帰ろう。
付き合うとか重いと感じてしまうんだ。永遠も確信もいらないよ。
こだわりを捨てよう。でも今回のことできちんと断る時は断ると知った。
核心を迫られると避けてるだけかもしれないけど。
はっきり付き合えないことを告げた。だから学べた。

明日ヒメ子に会う。どんな顔してるの？もう私は疲れた。

やっぱり私は！

ひさびさに、てか今年度初だ！道場行ってきました☆
でね、練習してるうちに自分がすごくうきうきしてまっすぐな
思いでいることに気づいたの。輝けるというか。自分の中でプラスの
ものが生まれてくるのを感じたんだ。単純に楽しい。
私は運動神経も悪くて人一倍時間がかかるし動けなくてできないことも
たくさんあるのね。だからできて楽しいというのでなくて、できないとこ
多くて悔しいんだけど、こうやったらできるようになるとか教えてもらった
練習方法をたくさん試すこと自体がとてもなんていうかやりがいもあるし
楽しいんだよね。ただ楽しいという見てくれだけの一時の不完全燃焼では
なくて、燃える芯のような真ん中で正面きって向き合って挑むような
感じ。それって自分がとても能動的になってるってことだってきづいて。

私はぼーっとしてて、のんびり屋だけど、受動的人間ではないみたい。
ただもらってしてもらうだけでは耐えられない。
見かけよりずっと活動的で躍動的で自由なんだ。ゆっくりおっとりしてる
けど、じっとしていられないのかも。本を読むのでも、遊ぶでも、恋でも、
仲間でも、仕事でも。自分の好きだと思う瞬間や時を求めて動いてるわけで。
能動的なんだ。常に探しているんだ。とても楽しかった。

デートより楽しかった。自分の状態が大事なんだ。自分が楽しいと思える
かどうか、自分がどう関わるのかってことなんだ。
野宮さんは私のことを物言わない人形のようなお姫様の私が好きなのだ。
私の中身を好きでいるわけではない。自分の理想の中に私を閉じ込めて
小鳥のように飼おうとしているのだ。籠の中の鳥が幸せだという人もいる。
そこはとにかく安全で危険もない。だけど自由もなければ挑戦もない。
私は自由に空を飛ぶ。そして自分と挑戦を探し続けるのだ。
夢を見る、夢を追って飛び続ける。綺麗な広い青空に憧れて飛び立つのだ。
地上を夢見た人魚姫のように、馬車に乗ったシンデレラのように。

よく思うのは。

マジば恋愛なんかしたくないという頑なな想いは最近少しだけ薄らいだ。
でも心の底から恋をして全てを捨て打つほどの愛はこりごりでしたくない
というのは変わらない。身がもたぬ。らしくない。

恋はふわふわと軽やかで考えるとうきうきして前へ進む力になったり、
自分を磨く向上心を湧き上がらせたりする魔法だと思ってる。
だけどスタンスとしては、ガチで付き合うよりは友達以上恋人未満の
甘い雰囲気で責任が伴わない束縛がない状態でが理想だった。

だけどこいつでなくてはという宿命的で破滅的な恋をしてから変わった。
こいつを幸せにしたいと思い、一緒にいるのは君だけだと固執した。
手に入れたいと思うほど君は遠くなった。固執しないで自由なことが
私の誇りだったのに。叶わないことで、本当の恋を失うことはひどく
皮肉なことであるけれど、やっぱり私は自由でいたい。

空を飛ぶ鳥のように自由に、野に咲く花のように可憐でいたい。
男にすがる女にも、男に閉じ込めらる女にもなりたくはないのだ。

私のことをしっかり見てくれて好きでいてくれて、その好意が無邪気で
見返りを求めないものでいてほしいのだ。
すぐこうしたいだのこうしてほしいだのというのにうんざりしている。
自分の夢を他人の行動に求めないでほしいのだ。

最近、マコの夢を良く見る。彼に告白されたのが冬の終わりだった。
私はかっこよくて眩しすぎる彼に自信がなかったからうまく応えられなかった。
でも彼は私の理想だ。好きだったと離れて自覚した。知らずに彼の影を
追いかけているのだ。煙草がよく似合う彼を。全てを受け入れる余裕を
もった大人な彼を。

新しい恋の足音が聞こえる気がする。他大学の同期のかっこいいめの
彼。男らしくて私と話すとうきうきしていた彼。
お酒が好きで、煙草を吸っていた。
話す時にイッチー先輩にキャラつくってると
つっこまれたが、煙草の銘柄を聞くとマコと同じラークだった。

何かが動いた。でも期待しないし固執しない。苦しみたくないから。
今度の大会のこととか話した。その時一緒に飲もうよといって
肩をたたいてくれたのが嬉しかった。約束ともつかないはかない約束
は好きだ。泡のようなのが好きだ。男らしく無邪気でちょっと軽い
感じのフランクな人が好き。お互い固執しないのがちょうどいい。
だからといって軽いだけのつまらない男は好きではない。
きちんと信念を持ってやりたいことをとことん挑戦する所に惹かれる。
尊敬できる面があることが大事なんだ。

そして昨日の会議は泥仕合だった。恐ろしい応酬で荒れていた。
伝わらないことと強行さに対する反発とかとにかく恐かった。
上の学年だったしとても入れない白熱ぶり。恐ろしい休日や。

救いようのない泥で３時間ほど続きダメージ。きゅ～。
だけど捨てたものじゃなかった！なんとっ大学でやったのですけど、
偶然４年の先輩ズが同じ食堂で集まって話してて会議後に来てくれたｗ
その中に城の内先輩がいた☆☆先輩はなりたかった職業にみごと夢を
かなえて就かれて今はオフなのです。年末年始に将来のことで相談した
り、ご実家の話題でメールしたりでお世話になっていました。
今まで休部なされてて、あまり接するご縁がなかったのですが、
最近接していただいて、もの静かな大人なたたずまいに純粋で無邪気な
行動に、ビジョンをしっかり持ったとても素晴らしい尊敬する先輩
であることがひしひしと実感しました。恋していたマサト先輩の親友で
あり、私のお世話になっている尊敬するラン先輩とご縁が深かった方です。

とてもかっこよくて素敵な理想の人です。一生に一度はこういう男性と
お付き合いしたいと思う理想の人です。すごい高嶺の花ですから
今の私ではとても相手にはしてもらえないでしょうから、将来きっと
必ずこういう男性に出会って恋愛したいと思ってます。
ホントに先輩に会えるだけで今は十分です。おごがましくて。
先輩はすぐ行ってしまいましたが、私のあいさつに気がついてくださって
、少し笑ってあいさつしてくれたのが嬉しかった。
それだけでホントいいんです。どんどん前に進んでいく先輩の頼もしさ
と憧れ。かすかな淡い想いだけでそれ以上なにもいらない。


先輩がテスト終わって学校最後の日に偶然食堂でお会いしてお話できて。
それで、次会えるのは卒業式だと思っていたので嬉しかった。
会議頑張ってよかった。神様ありがとうございます。

一心に駆け抜けた日々。

ほんとに息つく間もなく駆け抜けていた。今日はやっとオフ。
仕事はちょっとあるけどね。

すごく問題が多くて部活のメールが一日１０通越えてナーバスに。
家にいてもだからしんどくて。仕事は増えるしで。
でも戻ってきて実際に会って仕事内容とか確認しながらだと
うまくやってける気がした。考えすぎない方がいい。

土曜は他大学と一緒に練習して昨日は会議と道場。
練習を始めて他大学とでひとりで仕切ったのだけど
難しかった。指示が手短に的確にを心がけてるのだけど
なかなか思い通りにできなくて。これから頑張る。うん。

会議とか忙しいけどその中でも楽しみの瞬間って大事。
会議後の飲み会とか他大学の人との関わりだとか。
泡のように消えてしまいそうな淡い好意だとか笑顔だとか。
確かでなくてほのかで甘い人の優しさが心地よいのだ。
深く確かな愛情に付き合ってはいられないのだ。
それよりも仲間との親愛であり、絆と結束であるのだ。
恋愛などには触れるか触れないかのかすかで甘い想い以上に何も望まないのだ。

まるで新撰組のようなうちの部。団体をまとめて運営するという立場。
責任と信念で作りあげた部。新撰組なのだ。
今の私の大事な護るものは部であるのだ。夢なのだ。
恋愛が一番ではない。誰ともつかずにふわりと楽しむのがよい。
土方氏のように。護るものが増えるのは今は自信がない。

最近そう楽しむというか期待しないようにすると案外いい。
やっていける気がするんだ。

仙台で見つけた光のイルミ。

なにげなく目に入ったイルミに貴方が私に似合うと言った。
見るたびに思い出すのだろう。今日の話とともに。
ユキエと話してると自分が流されていたこと、焦っていたこと、
見失って見えなくなっていたことがわかってきた。私はあつくなりすぎて
固執する癖があるから。ユキエに聞かれてわかった。
「今一番将来なにがしたいの？」　「なにになりたいの？」

私は民法を勉強したいから資格を目標に置いた。だけど仕事にして
その職業につきたいかって考えたら、？になった。

夢追い人。

親友のユキエと会ってきた！
私の負のスパイラルの話から始まりうちらのテンションは
バリハイテンション☆伝説の川めぐりにサイクリング部の３人に遭遇☆
かっこいいおひたしに釘付けになり☆関東にはないミルキーウェイっつう
神の領域のファミレスで語り合った！

夢追い人なふたりだ。やっぱ語るのは将来のこと。
安定だとか惰性とかとは無縁でやりたいことに進むことに怯まない
パワーをもってる。収入とか安定ではなく、やりがいとやりたいこと
を何よりも重んじている。天性の勝負師。

やっぱりこの人といると生きてるって感じがするんだ。
充電てかさ。この人そのものがすきだ。大事だ。
素直で自分のことちゃんと見ててくれて、一緒にいたい。
一緒にいると自分が自分でいられる。だからやっぱりあいつらとは
付き合えない。好きな人と付き合いたいしな。
　

ここにいること。

おさまった。ピタッと。ふわりと。
行き詰っていた何もかもからの解放。
ここはここであること。私を何も追い詰めないこと。
ここはここなのだ。それだけでいいのだ。
限りなくほがらかで穏やかな優しさが私を癒すのだ。
私を救うのはここなのだ。