路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

☆ご覧いただきましてありがとうございます☆

同じ日に複数の記事を 書いていることもあります。 あなたのお気に入りと私のお気に入りが 同じだったら、いとうれし。 そんなあなたに幸あれ~☆ そうでない方にも幸あれ~☆

書店にて4

2005年12月21日 | 
足早に地下街を歩いていた。
視界の端に、小さな書店にある一冊の本がちらりと入り、
戻って手に取った。
以前にもここに書いたのだが、書店に身を置いているだけで
楽しい気分になる。
今日も目に入った一冊は買う予定で他の本も見ていた。
途中まではいつもどおりワクワク楽しい気持ちでいたのだが…。

中から店員さんが出てきて、通路に面した棚の空いている
スペースに本の束を運んできた。
まもなくまたこちらへ来て、先程の束を私の前にドカッと置き、
その本が入っていた場所へ、隣の本の束を入れ換えようとしているようだった。
無意味な行動である。これは早く帰れという態度だと思ったので、
買う気も失せて立ち去った。

岩のように動かない会社員風の立ち読み客には何もせず、
感じのよろしくない店員さんだこと!野生のサルは成人男性よりも
女性や子供を攻撃するなんてことを以前にどこかで聞いたことがあるが
そんなことまで思い出してしまった。

まぁ、お店の人にしてみれば、いろいろな本に触られることが
不愉快なのかもしれないが…しかし、本を買うのに表紙だけで決められますかってんだぃ。

気になった本は、他二冊と共に別の書店で購入した。