路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

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今回の阿部ちゃん

2006年09月13日 | TV
「結婚できない男」

桑野さん(阿部ちゃん)は花柄が相当嫌いなようだ。
クライアントの希望する花柄を用いた設計に苦労している時に
手元にあった花の絵、いくらなんでもあれじゃ、嫌だ(苦笑)。
最終的にはきれいな設計図を仕上げた。プロ!

やはり今回も信じられない言葉の数々。
他人の気持ちのわからない人だ~。
(そんな場面を観ることが楽しみになっている)
こういう無神経な人でも独りになってしまわないのは、
周りの人が忍耐強いからだと思う。
桑野さんが悪い人でないことは分かっても、失礼な言動の連続で
普通は付き合いきれずに離れてしまいそうだ。
でも、「この人、本当は善人なんだよね」と気付いてしまうと
なかなか放っておけないのも分かるような気がする。

ツボ。
弟子の英治君が、自分(桑野さん)の気持ちを理解していたことを知り、
ぐっときて人目を忍んで泣く姿。
英治君との心の距離が縮まった感じがするいいシーンだった。

お隣のみちるさんが迷惑を被っているストーカーを、
桑野さんが眼力とストレートな「あの子に近づくな」の言葉で
追い払ったことで、みちるさんが特別な感情を抱き始めた。
それをみちるさんから聞かされた夏美さん、
とたんに目が潤んでしまった。正直な反応。

さて、来週は最終話。
桑野さんには、"やっぱり結婚できない男"でいていただきたいと願う。


コンドルズ

2006年09月13日 | TV
今日はトラックバックの情報がツボにはまった。
「ぼちぼち「お得」でプチリッチ」様の「サラリーマン体操(1回~5回)」

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サラリーマン体操の出演者は、コンドルズというダンスカンパニー
(16名ぐらいの集団)の中から若干メンバーを入れ替えながら、
ピアノのお兄さん含めて毎回5名が出演しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(以上、「ぼちぼち「お得」でプチリッチ」様)

そうでしたか!コンドルズ。
NHK「謎のホームページ サラリーマンNEO」の、「サラリーマン体操」の出演者。
笑わせようという力みがなくて、大真面目に体操を指導してくれる(?)、
そこがまた可笑しい。

なぞの存在だったあの方々のことがわかって
よく眠れそう。

真昼のメインストリート(LAZY・田中宏幸氏)

2006年09月12日 | 音楽
LAZYの田中宏幸氏(ベース)が1日、急性心不全のため
お亡くなりになったことを知り、ショック。


TWEETYを見るとファニーを思い出す、条件反射な私。
ちょうど、"この夏はTWEETYのシャツ、着なかったな"と
十代のファニーの事を思い起こしたところだった。

近年、命について考えさせられる機会がたびたびあり、
毎日悔いのないように生きることが大切だと思うのだが、
最近は、"今人生が終わったとしたら後悔するような日々"である。
いけないな。
少なくとも、今与えられるものや人との縁を大切に、そして感謝しなければ。


田中宏幸氏のご冥福を心よりお祈りいたします。

「誰よりもママを愛す」最終回

2006年09月11日 | TV
誰ママ、とうとう最終回。
家族それぞれが気に掛かっていることを解決する努力が実を結び、
ハッピーエンドでよかったよかった。
まさか、おにいちゃんとピンコさんまでうまくいくとは思わなかった。
でもこの二人には何とかいい方法を見つけて、さよならではない方向で
締めていただきたかったので満足。
一緒に岡山へいくということが嘘ではないと、
おにいちゃんに抱きしめられた時の、ピンコさんの「あきらちゃーん」が
今も耳に残っている。
(ずいぶんこの二人を応援していたみたい。私の気持ちも成就)

おねえちゃんと山下さんも一番いい選択だったと思う。
「ボク」も勇気を出して告白の旅に出て、
知ちゃんと10年後に会う約束をしてくるなんて、
情熱的なパパの血が流れているからだろうか。

それから、退院したママに、
手術した胸を触ってといわれ、パパがいわれたとおりにするシーン。
パパの潤んだ目に、こちらも目頭が熱くなってしまった。

隣の津波さんも、同じ病院に勤務する男性(及川光博氏)と
新しい関係が始まりそうな、幸せの予感がする。

嘉門家は愛にあふれて幸せな家族。
でもその愛は、周りの人にも向けられていて、
それが伝染して皆(観ている方も)が幸せになっていく、そんなドラマだった。


余談。
ピンコさんの実家の桃は赤かった。白じゃなかったのねぇ。
(前回の感心した思いって・・・。)


金曜特別ロードショー2

2006年09月09日 | TV
「ルパン三世(中略)不二子のパシリ!?五エ門」。
長~いタイトルの最後にあるとおり、五エ門がいつもと別人のようだった。
ちょっと受け入れ難かったが、
8日付で書いた、後輩の感想は意外にも
「ますますファンになりました」ということだった。

なんだー(残念)、がっかりしていると思っていたよ。
やっぱりごひいきは違うねぇ。