タイの例のサカナの話し

そうそう、こんなのって一応書き記しておかないとね。

タイに行った事のある人なら、一度くらいは見た事があるんじゃないですか？こんなの、

塩まぶしの焼き魚。タイ語で「プラーニン」っていいます。この魚は日本に縁もゆかりもありますんで、記しておきます。
まだ皇太子時代の今上天皇陛下が訪泰されたおり、プミポンアドゥーヤデート陛下からお話が在りまして
タイ国民のたんぱく質不足をなんとかできないもんでしょうか？　と。
今上陛下、（まだ当時皇太子殿下ですが）オサカナの博士ですから、それならタイの気候にあったものすごく良い魚がいます！ってすぐに50匹のティアピアを輸出されたそうです。それを王様は育ててわけて、今ではアジア各地に輸出するまでに増殖させられました。
その名前を「プラーニン」「プラー（魚）」「ニン（仁）」です。陛下のお名前から一字頂いております。

天皇陛下は同じ国にはいけない決まり事が在るそうです。でもプミポンアドゥーヤデート陛下御在位60年の奉祝に列席されましたし、その後のご不幸の降りにも。
今度上皇陛下になられたらリセットボタンが押されるのでまた訪タイされないかと、期待しております。そしてコンタイの皆さんの食卓のあの日のプラーニンが昇っていられる事を観ていただきたいものです。（きっと知っているでしょうけど）


あっとこうゆうのもウチでは常食です。袋つめされていると旅行者にも買い物はしやすくって便利ですね。
この優しさが解らないのならタイにいく必要がありません。

お高いレストランなんかしらなーい！行った事もない。だいたいこうして屋台料理買って来てホテルで食べています。

オマケ

TX-1の画像より。
こうゆうのみちゃうと引くって人もいますが、お肉は命を頂いております。

ぶーちゃん。

まぁなんだ。
美味しく頂くって事が１番大事ですから。　食事の前に「いただきます」っていうでしょ、あれは「お命頂きます」ってことです。
命を頂くんですから無駄なくキレイに食べないとバチが当たります。　コンチーンみたいな食べかたしたら・・・コンチーンなんか飢え死にしてしまえ！ってんだ！