オレ的嗜み程度ブログ

その時の気分に任せてテキトーに色んなことに手をつけて嗜んでいきます

第463話 東北紅葉巡りを嗜む その2

2019-03-07 06:00:04 | 観光
前回のつづき

抱返り渓谷の次は角館武家屋敷へ…
見頃にはちょっと早かったけど、まあ部分的には色付いていましたね
そんなに長い通りではないんだけど紅葉シーズンだけに観光客が多くいて写真が思うように撮れないんだな…

秋田と言えば『ババヘラアイス』
これを食べれば一気に秋田に来たぜ感が増します

名前はわからないけどヒョウモン蝶の仲間が停まってくれたのでパチリ

雰囲気はイイんだけど、結構青々してる葉があって残念…

中々イイ表情している瞬間をとらえました





ソーセージではありませんよ
味噌タレ味のきりたんぽです



ちょいと遅れてランチはテラス席でワンコOKのとこで比内地鶏の親子丼を食べました
甘味の強い濃厚なお出汁と柔らかい地鶏のお肉と卵が絶妙でしたね

帰りがけ岩手県の一ノ関にある厳美渓へちらっと立ち寄ってちょろっとパチリ
断崖絶壁の光景が見所なんですがここも紅葉はまだ先って感じでしたね

そして仙台市内のお宿へ
ぶっ飛ばして走ったけどやや遅れてチェックイン
外観も中身も結構ヤバめの宿でしたがそれを払拭できるくらいのボリューム満点の夕食の品々が良かったですね
仙台名物の牛タンや三陸の海の幸ナマコや刺身でとりあえず満足できましたね



これらを平らげてあとは風呂入って、酒飲んで寝るだけです
明日も日の出前に出発の鬼のスケジュールで行きますので…


つづく…


第454話 鎌倉あじさい巡りを嗜む

2018-08-26 06:00:59 | 観光
6月初旬のはなし
紫陽花の季節到来ってことである日の休日、頑張って早起きして始発でスタート!
JR大船駅で一度下車して『鎌倉・江の島パス』(700円)を購入
このお得きっぷは大船・藤沢・鎌倉エリアを網羅できるのでこの時期は大変重宝します
大船から湘南モノレールに乗り、まずは江の島へ…


それから江ノ電で鎌倉高校前へ
前にもここへ来たんですが、納得いく写真が撮れなかったってことで1年越しのリベンジ!
早速、スラムダンクの踏切へ
先客がいました
どうやら愛車のバイクを入れての撮影に挑んでいるようですがいつまでも置いての撮影は迷惑だ

バイクがよけた後は今度は台湾人と思われるガチなスラムダンクファンらしきカップルが現れた…
マンガの中の湘北のユニホームを着ての撮影
コイツらも周囲の迷惑も考えずに踏切辺りを占有して撮りまくっている
オイラが始発に乗ってでも撮りたかった300系が通過するこの風景が無情にもガチファンとこのS2000によって崩れ去ってしまいました

結論としては地元の人、もしくは始発前に来ないと無理だとわかりました…


諦めて次は北鎌倉周辺へ行きます
鎌倉高校前駅で電車を待っていると、ここ134号は結構オシャレな車(オレ的目線で)が通過しますね

ピントずれてしまいましたがケータハムのスーパーセブン

z32、ツインターボだな
R32GT-Rの純正ホイールを履いているあたりがオレ好み

他にもクラシックのビートルとか旧車のアメ車等々…目の保養になりました


そして江ノ電に乗車してさっきの踏切にて…
コイツです。湘北の10番、主人公の桜木花道ですがビジュアル的にはゴリ(赤木)ですね、いつまでも撮ってんじゃねーよ

んで、鎌倉駅で乗り換え→北鎌倉駅下車
この時点で7:30位

そこから紫陽花の名所『明月院』へ…
参拝時間は8:30~なので1時間ほど待つことになるのですが既に100人以上の列が…
先頭の人は5:00から並んでいるとか…

8:30になり開門しても結局人の列ができていてお目当ての撮影スポットもこの有り様で人が写り込んでしまい残念な結果…

この丸窓のところは去年は1時間位並んで撮ったんですが今回は5分位でしたが結構な人だかりでした
ここでもいつまでも場所を独占している輩がいたので思い描いた写真が撮れず…

紫陽花の道はこのように列が続いていて紫陽花観にきているんだか人を観にきているんだかって状況…
これはもうダメだと思い30分も経たないうちに帰りました

帰りに門の手前をパチリ!駅までこの列が続いていました
紫陽花の時期はもう2度と来ないと心に誓いました

次に銭洗辯財天の宇賀福神社へ
ここへ来るにもちょっとしたミスがありました…
いい写真が撮れなかったイライラなのか暑さのせいか判断ミスとゆーか勘違いで本来、鎌倉駅からが最短ルートなのですが北鎌倉駅から山道を通って1時間以上歩いて来てしまった…


御朱印を書いてもらっている間に銭洗い~♪

サっと洗って再び財布へ戻して~これでオイラ、お金持ち~♬
ここでは御朱印の他、通帳入れも購入しました、これで無駄遣いが減ればいいのだが…

再び鎌倉駅に戻って江ノ電にまた乗って今度は長谷寺へ
ま、ここも予想通りの大混雑…



紫陽花の路は、まさかの入場制限が掛かっていました…
整理券を受け取って1時間半待ち…これは想定外でした
結局、実際に入場しても明月院同様、こんな感じで写真撮るのもほぼ無意味な状態


アップで撮るしかないな…
こんな風に撮るなら別にここじゃなくてもいいんだな


長谷寺を後にして最後に紫陽花と江ノ電を撮りに…
これもイイんだか悪いんだか
何か疲れてどうでもよくなってきました…


人が二人位しか入れないようなポイントで後ろでカップルが待機していたのでさっさと譲って今日の旅をおわりにしました

昼ちょい過ぎ位の時間帯でしたが人だらけの景色や暑さに参りましたね
花見(桜)の時もそうでしたが関東の観光スポットは人が多過ぎてダメなのがよくわかりました
風情も情緒もあったものじゃあないね!


では、また…


第399話 初夏の鎌倉散策を嗜む

2017-11-02 06:00:24 | 観光
6月中旬のハナシ
鎌倉でアジサイが見頃を迎えているってことで行ってきました

JR北鎌倉駅で下車して
散策開始です

最初に向かったのは円覚寺
なかなか雰囲気よさげ

猫ちゃん、必死にモグラを捕まえようと待ち構えてます


アジサイがいっぱい咲いていましたね~





立派な建物がいくつかありましたが今回はアジサイ目当てってことで…


一旦、戻って線路の反対側にある東慶寺だったかな?その辺りを散策…
時間が経つにつれ混雑してきました

ここの参拝料はsuicaでタッチして入れるのにはびっくりしたな

アジサイやらその他、お花が咲いていましたが
木陰のある参道が印象的でした

次に明月院に向かいます
途中、185系?よくわかんないですが臨時の古い特急が通過…
よく見ると鉄ちゃんがいっぱい居てバシバシ撮っていましたね~

明月院の参道はアジサイがたくさん咲き乱れていましたが人だらけで撮れたもんじゃねぇ~



方丈内の円窓
これが見たいがために1時間半並んだけど大したモンじゃなかったな…

こんな感じで北鎌倉のメインスポットを大体散策したので
ここからは撮り鉄です
たまたま通りがかった人力車もパチリ!


江ノ電、撮りまくり~

念願のアジサイと江ノ電
踏切には警備員が立っていてついつい身を乗り出しすぎて怒られてしまいました~sorry!

合間に極楽寺も寄りつつ…

江ノ電の終点、藤沢駅まで乗り鉄~
江ノ電完走しました


復路、石上駅で下車して江の島駅まで徒歩にて撮影スポットを探しながらぶらぶら辺りを散策しました



腰越~江の島の間は路面電車区間があります
札幌の市電に似た感じの雰囲気がありますね





撮影を終えて江の島駅に到着!

話題の柵、『ピコリーノ』
アジサイ色のお召し物を装っていました~

最後にほっこりして鎌倉散策終わりにしました

では、また…


第395話 世界遺産『日光の社寺』参拝を嗜む

2017-10-27 06:00:40 | 観光
出張先の前橋に3週間程いたので
その合間に日光東照宮に行ってきました
朝イチから出発して栃木駅から東武日光線に乗り換えてからの~
(※スペーシアがカッコ良かっただけで乗ってはいません…)

東武日光駅到着
2時間半くらい掛かりました

駅からはブラブラしながら徒歩にて移動…
変わった街灯がありました
ゆっくり歩くと色んなことに気付くことができます

木造りの歴史を感じるお土産屋さん

そして神橋
日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の1つに数えられているそうです

奈良時代の末に勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。別名、山菅橋や山菅の蛇橋(じゃばし)とも呼ばれているそうです

ちなみに渡るにはお金取られます
なので、とりあえず御朱印だけいただきました

参道入口まで来て、さらに進みます

って、いきなり壁の絵
輪王寺の三仏堂はまだ修復中
なのでスルー

さらに進むと
五重塔、やっとそれっぽくなった


そして、問題の三猿
ネットで『下手すぎてワロタ』『修復ミス』等さんざんのいわれようでしたね
確かにオレ的視点で見ても、眼がダメだな~
サル以外の装飾をみてもどれも眼の焦点が合ってないボーっとした表情のものばかり
これはネットで叩かれてもしゃーないな


陽明門がチラリ


この陽明門の頭上に北極星が来るように設計されているとのことです

わかりづらいかも知れないけどド派手な龍の頭の装飾がズラリと配置されています

その先にある拝殿はまだ修復の途中のようでした

ん?眠り猫?なんぞや!?

牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われているそうです
ちなみに陽明門と同様、国宝だそうです

奥宮へ向かって進むと
一枚石の石段が結構続きます
一段一段が高いし急勾配なので疲れます


そして奥宮宝塔、天下人『徳川家康』のお墓です
日本の歴史上の人物でその名を誰もが知っている徳川家康ですよー
何だか感激!!


それから来た道を戻って
東照宮のすぐお隣の日光二荒山神社へ
ここは恋愛運が上がるとのこと

神社では丁度、結婚式の記念撮影をしている最中だったので写真は諦め…
金ピカの大黒様をパチリ

御神木胎内くぐり
もちろんくぐってきましたよ~
オイラは神の子に生まれ変わりましたよ~

こんなに御朱印の種類があるとお金が…
好みのを見繕っていただくことにします

セクシーなおばあちゃんがオイラを誘惑してます…なワケないか?
何やら自分の後ろ姿を自撮りしながら歩いているようです

色々建物がありますが
何処を入るにしても参拝料を徴収されるのでめっちゃお金が掛かります

写真撮影NGで撮っていなかったんですが
東照宮の薬師堂の鳴き竜
ここは絶対に外せないところです日光東照宮に来て『鳴き竜』を体験しなかったら損です。大損です
是非とも足を運んでみてください


帰り道、な、なんと!
光岡自動車のオロチに遭遇!実車見たの初めて
独特のフォルムとその存在感
スゲーの一言に尽きる!まさに大蛇(オロチ)ですな

東武日光駅の前のお店で『あげゆばまんじゅう』を食しました

疲れていたせいか激ウマし!

駅にて、名前は忘れましたが東部鉄道の新型車両がいたのでパチリ
カッコイイけど、顔がバッタっぽいな

本日戴いた御朱印です
ここで御朱印をコンプリートするとしたら諭吉センセ―が一人飛んでいきそう…





拝殿で購入した匂いのする御守
御神木を炊き込んで白檀の香りの錦袋に入っていて、香りがなくなるまで守ってくれると言われています


ってな感じで
見所満載、ご利益満載、財布は散財の日光東照宮でした

では、また…



第390話 川崎大師参拝を嗜む

2017-09-27 06:00:54 | 観光
4月中旬のネタ
神奈川に長期出張になったので休日、川崎大師へ行ってきました

京急川崎駅から乗り換えして川崎大師駅から徒歩10分ほどで仲見世通に
ここへ来るとトントン、カンカン何かを叩くリズミカルな音が聞こえてきます
正体は餅切りの音のようです

写真を撮りたかったんですが買わされそうだったんでやめました…

仲見世通りを抜けると大山門が目の前に…立派です

川崎大師は関東厄除け三大師の内のひとつらしいので
お護摩祈願をしました
こういった事をするのは初めてなのでちょっと緊張…

GWにお焚きあげがあるとのことでしたがその頃は仕事なので…


ソメイヨシノではないですが桜が咲いていました
春を感じることができて何だかイイ気持ち


実際はツツジが見頃なんですけどね

薬師殿
和というより異国を感じる建物でした

八角五重塔の前で猫ちゃんをパチリ!
神社などで動物と出会うとイイとか聞きますけど(神社の動物「神使」とゆーらしい)
ここ川崎大師(平間寺)みたいな、いわゆるお寺だとどうなんだろう?

カメラを向けてもじっとしていてお利口さんな猫でした


といった感じでお参りして御朱印&お守りを頂いてきました
ここでパワーを貰って長期出張を乗り越えるぜ…みたいな

では、また…