前回の続き
小休止をしてまた登るのですが
その前にパチリ
標高1720m
望岳台(標高930m)からスタートして
ここにきて、やっと790m登ったことになります
あまり実感はないけど東京スカイツリー(634m)を超えていたんだな
このあたりまでは割と暖かく
普段の恰好のままでいられる気温でした
山ガール発見!
やっぱ、オシャレですね
ここから先はしばらくなだらかな道が続くのですが
風がビュンビュンで体感温度もグッと下がるのがわかります
3人とも防寒着(合羽)を着込みました
それでもT父さんは短パンスタイルを貫いていました
山頂手前の最後の難所に到達
ほんの一瞬ですが青空と若干雲に掛かっていますが頂上が見えました
画像じゃ分からないと思うけど
この傾斜角は45度くらいありそう…
30度は絶対にあるな
団体さんと行き違いになりました
このような場合は上りが優先のようです
みなさん急勾配な状況の中、足を止めてオイラ達をスルーさせてもらいました
道なき道を…
ってゆーか岩場を登って行きます
自分で行けそうな足場を探しながら行くのです
ふと立ち止まって、見下ろすとこんな感じです
滑落したらタダでは済まないのは間違いないだろう
難所を超えると
かなり勾配が緩やかになり
山頂に到着~!
十勝岳制覇~~!!
今回は達成感よりも疲労感が上回ってしまいました
そして山頂で昼食を・・・
どこにでも売っているコンビニのおにぎりがこの時は
最高に美味く感じました
30分ほど山頂にいたけど体が冷えてきたので撤収することに…
最後に3人でパチリ!
帰路はスムーズかと思いきや・・・
オイラの左ひざが悲鳴を上げてきました
結構な激痛でしたが我慢して降りないと帰れません・・・
T父さんとK父さんはスタスタと余裕のウォークです
対してオイラはジジイのようなもしくはゾンビウォークといったところでしょう
途中何度も休憩をしながら下っていき
やっと避難小屋まで来ました~
ここに来るまでに岩場でロッククライミングの練習をしている人など
純粋な登山以外を楽しんでいる人がいましたが
特に異彩を放っていたのがこの人たちでした…
スキー担いでいるよ~
T父さんが『どこで滑ってきたんですか?』と聞いて
『あっちの方~』みたいにその人は答えていましたが…
こんな少ししかない雪でどんだけ滑れるのよ~みたいな…
ツッコミどころ満載でしたが
誰もそこはツッコまずに
彼らを見送りました~
そして、3人無事にやっと下山できました~
この瞬間にやっと達成感が沸々とこみあげてきました
オイラのせいで下山に4時間も掛かってしまいました
T父さん、K父さんご迷惑かけてすみませんでした
そして、お疲れさまでした~
このあとは
疲れを癒すために3人で温泉に入ってきました
登山のあとの温泉はこんなにも気持ちいいってのを初めて知りました
登山&温泉
この最高の組み合わせはクセになりそうです
またどこか登りたいです
では
小休止をしてまた登るのですが
その前にパチリ
標高1720m
望岳台(標高930m)からスタートして
ここにきて、やっと790m登ったことになります
あまり実感はないけど東京スカイツリー(634m)を超えていたんだな
このあたりまでは割と暖かく
普段の恰好のままでいられる気温でした
山ガール発見!
やっぱ、オシャレですね
ここから先はしばらくなだらかな道が続くのですが
風がビュンビュンで体感温度もグッと下がるのがわかります
3人とも防寒着(合羽)を着込みました
それでもT父さんは短パンスタイルを貫いていました
山頂手前の最後の難所に到達
ほんの一瞬ですが青空と若干雲に掛かっていますが頂上が見えました
画像じゃ分からないと思うけど
この傾斜角は45度くらいありそう…
30度は絶対にあるな
団体さんと行き違いになりました
このような場合は上りが優先のようです
みなさん急勾配な状況の中、足を止めてオイラ達をスルーさせてもらいました
道なき道を…
ってゆーか岩場を登って行きます
自分で行けそうな足場を探しながら行くのです
ふと立ち止まって、見下ろすとこんな感じです
滑落したらタダでは済まないのは間違いないだろう
難所を超えると
かなり勾配が緩やかになり
山頂に到着~!
十勝岳制覇~~!!
今回は達成感よりも疲労感が上回ってしまいました
そして山頂で昼食を・・・
どこにでも売っているコンビニのおにぎりがこの時は
最高に美味く感じました
30分ほど山頂にいたけど体が冷えてきたので撤収することに…
最後に3人でパチリ!
帰路はスムーズかと思いきや・・・
オイラの左ひざが悲鳴を上げてきました
結構な激痛でしたが我慢して降りないと帰れません・・・
T父さんとK父さんはスタスタと余裕のウォークです
対してオイラはジジイのようなもしくはゾンビウォークといったところでしょう
途中何度も休憩をしながら下っていき
やっと避難小屋まで来ました~
ここに来るまでに岩場でロッククライミングの練習をしている人など
純粋な登山以外を楽しんでいる人がいましたが
特に異彩を放っていたのがこの人たちでした…
スキー担いでいるよ~
T父さんが『どこで滑ってきたんですか?』と聞いて
『あっちの方~』みたいにその人は答えていましたが…
こんな少ししかない雪でどんだけ滑れるのよ~みたいな…
ツッコミどころ満載でしたが
誰もそこはツッコまずに
彼らを見送りました~
そして、3人無事にやっと下山できました~
この瞬間にやっと達成感が沸々とこみあげてきました
オイラのせいで下山に4時間も掛かってしまいました
T父さん、K父さんご迷惑かけてすみませんでした
そして、お疲れさまでした~
このあとは
疲れを癒すために3人で温泉に入ってきました
登山のあとの温泉はこんなにも気持ちいいってのを初めて知りました
登山&温泉
この最高の組み合わせはクセになりそうです
またどこか登りたいです
では