葛粉でつくるヴィーガンマフィン

2013-05-29 13:58:16 | 食について 自然志向
■ピュアカフェのマフィン

最近、菜食が加速しています。 よくマクロビと間違われるのが、ヨガの菜食。

マクロビは、日本人発、NY育ちの食のムーブメントです。菜食と言う点は同じですが、思想は全然違います。マクロビは基本的には病気になりたくない、というような健康志向が原点です。

一方、ヨガの菜食は、基本的には他の動物の命を奪わないという宗教的な戒律から来ています。

菜食にも色々あり、ヴィーガンが最も厳しいです。卵も牛乳も不使用。

逆に言えば、誰にでも食べれる。 卵を使うレシピはプラサーダではないので、他の動物性のモノを使わなくても食べれない人がいます。



このレシピはピュアカフェのものですが…葛粉を使うのがネックでしたが、妥当な価格でくず粉が手に入るので、採用。写真はトマト味のものですが、同じようなレシピで甘い普通のマフィンも作れます。 まったく卵を使ったレシピと変わらないのですごいな!って。

1)薄力粉160g 強力粉150g 塩、BP、乾燥バジルを混ぜておきます。

2)くず粉35gを同じ分量の豆乳で解きます。だまにしないため。
  トマト缶のピューレ 250cc
  白ごま油 50cc オリーブオイル50cc
  メープルシロップ40cc
  を加えます。 ここで、水分の量(豆乳)はちょっと調整します。

1)2)を混ぜますが…水分が多すぎると出来上がりが良くないので、生地はもっちりと流れないくらい固めがいいです。そうなるように投入で調整です。ちなみにオリジナルレシピは豆乳ではなく、ライスミルク。ですが、ライスミルク、日本では異様に高いです。ありえない価格。

生地は固め、そうでないと膨らまない。コレ、ポイントです。

3)トッピングにオリーブの輪切りを散らし、バジルを散らしてオーブンへ。180度30分。

我が家は電気オーブンなので加熱時間は目安程度で250度40分くらい焼いています。あてになんないんですよね、電気のは。

これで大体6個、マフィンができます。

■ ビミさんスープ

今日は、このマフィンとロメインレタスのサラダとスープがランチです。

スープはなんだかMYヒット。

■今日の山記事

懸垂下降の復習

昆布のダシのスープにビミさんを入れ、コリアンダーを入れます。これだけなんだけど、実にコリアンダーとビミさんがマッチしておいしい~!

カンタンなので、ぜひおすすめ☆


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