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http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130304/plc13030410500005-n1.htm
産経ニュース 以下全文。
安藤慶太 反日プロパガンダを侮るな
2013.3.4 10:50 (1/2ページ)
2月28日付朝刊国際面にある静岡大学の楊海英教授の寄稿を読んだ。
昨年の中国の反日デモは内モンゴル自治区奥地の小さな町でも起こったが、主導していたのは漢民族でモンゴル人は冷ややかに見ていたという話だ。
また北京市内の古本屋で共産党の厳しい検閲を経た地図を見つけたが、そこには釣魚島ではなく「尖閣群島」と記されており、店の主人は日本人に地図を高値で売りつけようとしていたという話だった。
今 中国では地図の書き換えに精を出しているという。
だが、中国固有の声高な官製ナショナリズムと、したたかな庶民の姿との乖離(かいり)が実に興味深かった。
楊教授は同自治区の出身だ。氏の語る内モンゴルの悲劇に関する話は、中国と向き合っている私たち日本への警鐘のように聞こえる。
中国のプロパガンダ(宣伝)を決して侮ってはいけない気がするのだ。
その代表例が南京大虐殺だ。南京大虐殺とは、支那事変初期の昭和12年、日本軍が中華民国の首都、南京市を占領した南京攻略戦時に、中国軍の便衣兵らを処断したとされる事件だ。
戦後、これが、ナチスドイツがユダヤ人を虐殺したホロコーストに匹敵する大虐殺のように唱えられた。 しかし、これはもともと戦時プロパガンダが針小棒大にされたものだ。
その後のさまざまな研究でも少なくとも30万人に及ぶ市民の虐殺といった説は信憑(しんぴょう)性に乏しい。
ところがこれが教科書に載り、試験に出題され、やがて参考書で重要事項に掲げられるようになると、生徒は史実の真偽まで疑うことを許されなくなる。
時間とともにそれは事実と化し、私たちの頭を縛ってしまう。
「歴史を直視することが大切」などと中国側は再三言う。これを今なお額面通りに信じ、贖罪(しょくざい)意識に縛られている日本人が何と多いことか。
彼らはそうした心理を利用するという用心深さこそ持つべきなのだ。
尖閣もそうである。
領土教育を進めようとすると、周辺国は猛反発してくる。
しかし、日本青年会議所(日本JC)が全国の高校生に竹島、尖閣、北方領土の地図を見せて国境線を正しく引けるかを尋ねる調査を行ったところ、全問正解者は2%にも満たなかった。
危機的な数字である。反論には、まず正しく知ることが不可欠だ。
私たちは国の名誉や領土に対して無頓着過ぎたのだ。ところが、領土教育を充実させようとすると、周辺国の反発に、霞が関も永田町も腰が引けてしまうのだ。
中国海軍艦船が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用レーダーを照射したさいも、中国側は「中国の関係部門がすでに事実を明らかにしており、日本側の見解はまったく根拠がない捏造(ねつぞう)だ」と反応し「日本が危機をあおり、緊張をつくりだし、中国のイメージを貶(おとし)めようとしている」とまで述べている。
これでは全くあべこべである。私たちは事実の歪曲(わいきょく)や捏造、ひいては自国の名誉が貶められる言動にもっと敏感になるべきだ、と思う。(論説委員)
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つぶやき ぼやき
日本政府は これらに対する対応の鈍さと中国・韓国の反日運動にも無頓着に見える。
南京問題・尖閣列島・慰安婦問題・竹島問題・強制連行問題・・・・いずれも歴史的な裏付けに乏しいと聞くが それに日本政府は安心しているような印象を受ける。
中・韓ともに歴史の真実には無頓着で自国に都合のよい「ねつ造歴史」を国民に「これが真実だ」と植え付けている現状は見逃せないところと思うが?
「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」の活動はもはや留まるところを知らない日本にとって恐ろしい存在となるほど肥大化してきたようだ。
彼らの国連でのロビー活動は逐次成果を上げてきているように見えるが?
何故 日本のマスコミは彼らの虚偽の歴史宣伝活動の事実を取り上げ「事実とここが異なる」と反論記事を載せないのだろう? そのような記事は売り物にならないというのだろうか?
日本国土の境界線が正しく引けない高校生が98% もいた事実は何を語っているのか?
ここらで現実に目を置いた教育の必要を感じる。
「竹島は韓国領土」と決めつけた北海道教職員組合 組合職員は纏めて韓国に移住されることを望む。これでは国境線を正しく引けるわけがない。
中・韓が何故?ここまでやるのか? 彼らの最終目的はなにか?よく見極める必要がある。いずれ「第三次世界大戦」も遠からじと見ているが私の生きている僅かな時間では始まらないのでは?そう願う。
中国機 日本哨戒機に異常接近・・・国際法など無視する中国機・・・ほんとに どうにかならぬか!中国のバカ者パイロット
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140525/plc14052501270004-n1.htm
また日本の哨戒機が中国機に異常接近して中国を挑発・・・と発表するのだろうね。そして自国民をも挑発か?
毛沢東率いる山賊政府・・・いつ火ぶたが切られるか? 半世紀前の越中戦争の二の舞になるかもね。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140524/kor14052409570006-n1.htm
早く中国から脱出しないと・・・・
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140524/chn14052420400008-n1.htm
詳しい内容、伝わってきました。
困ったことですね。
勉強になりました。
ご紹介、ありがとうございました。
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シロハラと言う名の小鳥 初めて知りました。毎度 新発見です。