この頃は流石に夜ともなると冷える。
夕方、陽が落ちると回りは急に暗くなる。
所謂、薄暮期は少し長くなったような気がして来たが・・・。
外気温は急激に下がるようだ。
そして冬の冷気が忍び寄る。
室内の暖房器の温風の吹き出しも強くなるようだ。
昨夜のことである。
パソコンでブログを書いているとき身体が冷えて来た。
「おい、寒いぞ!」とカミさんに怒鳴る。
「何もしてないよ~」台所から怒 . . . 本文を読む
何気なく書棚の引き出しを引くと見慣れた古い手帳が数十冊あった。
手に取り開くと今と変わらぬバカな落書きが一杯あった。
国民性
ドイツ人 は決められた法律は守る
アメリカ人 は法に触れなければなんでもする
イタリア人 は 法律は時と場合による。
日本人 は全て役人に聞く
ドイツ:それが規則だから
米 国:ヒーローになる
日 本:みんなが、そうしている
失敗したよ
新車を買った。得をしよ . . . 本文を読む
カミさんがよく言うことである。
なんでも関心があると直ぐに気が付くが関心がないと、どんな大事なことでも
「馬の耳に念仏」 だよ。
これは大事な事だとTVで、いくら繰り返し放送されても関心がないと頭に入らない。
カミさんは長年税理士事務所に勤めていた所為か税金のことや、保険のことになると煩い。
TVなどで税金や保険の話になると、よく
「それは少し違うよ!」
「この人あまり詳しくないね」な . . . 本文を読む
今、起きて(午前4時)居間に行き真っ先に見るのは暖房器の計器の室温である。
「おう、今朝は少し暖かいようだ。17度もある」私は思わずつぶやく。
直ぐにスイッチを押す。
居間の室温は23度に設定してある。
従って居間の温度は23度から25度の間で保たれる。
暫くすると熱風が凄まじい勢いで吹き出してくる。
暖房機の室温計がグングンと上がり25度くらいで熱風の出は収まり(暖房機の温度は)2 . . . 本文を読む
「お風呂が沸いているよ・・・」凄まじい怒鳴り声である。
アレでは向こう三軒両隣にも聞こえるのでは?と心配になる。
と、まあ、戦時中ではあるまいし?
これは少々言い過ぎかな?何しろ我輩の難聴は生半可でない。
カミさんも仕方なく怒鳴るのであろう。
この声を聞いても普段は中々風呂に入らぬ私が今日は大人しく直ぐに湯殿に行く。
「あら、今日は素直なのね」私が居間を立ち風呂場に行く姿を見て驚いたよ . . . 本文を読む
朝、市営プールに9時15分に着くと驚いた。
無料駐車場が満車なのだ。
既に外に1台 車が待っていた。
この車は、まさか、これから無料駐車場の空くのを待っているのだろうか?
プールは9時半に開放される。
プールから上がる人は早くて1時間後である。
プールの入場料金は350円で時間制限はない。
一日居ても良いのである。
近くに他の市営の施設があり、その駐車場は数百台の駐車が可能である。 . . . 本文を読む
吾が故郷の銘酒である。
今は中々減らない。
よく見えないので注釈を入れます。
名前は「五橋(ゴキョウ)」純金入り と書いてあります。
「おお~!それは、ご馳走だな」と言ったら、カミさんが
「おお~!と言うほどでないよ。“お” くらいだ」と言う。
結構、私の口真似も堂に入ってきた。
カミさんが
「今晩は刺身だよ」と言ったので私が思わずそう言ったら、即座に返ってきた返事である . . . 本文を読む
朝の蜜柑のジュースだ
「ご飯だよ~」台所から大きな声が届く。
毎回の食事が始まる時のカミさんの怒鳴り声である。
私の耳が遠いのとテーブルの上のパソコンを片付けろ!と言う合図でもある。
そして朝食の時は小型のワイングラスに蜜柑の絞りたてのジュウスを先ず持ってくる。
これがいい。
(カミさんに聞くと蜜柑1.5 ヶ分だそうだ)
このジュウスは美味い。
飲んで始めて、その日が始まる感じ . . . 本文を読む
子供の自転車は私の車の前部に三分の一くらい食い込んでいて子供は私の車の前方の直ぐ前に頭を先に足を車のほうにして横倒れになっていた。
私は直ぐに車から飛び出し思わず
「大丈夫か?」と問いかけていたように覚えていますが?
子供は私を見ているだけで何も言いません。
直ぐに
「名前は?」と聞くと、なんだか、ことの起こりが理解できていないようで目を瞬かせていて返事をしません。
「君、ハイと言って . . . 本文を読む
待望の眼鏡が出来た。
あの親切な眼鏡屋さんは、ホントに親切でいいね。
「眼鏡の弦が頭に強いようでしたら?また、いつでも治しますので持って来てください」といわれ、
眼鏡の度数も合っている所為か目の疲れが違う。
今までの眼鏡は片方のレンズの度数が合わなく疲れが酷かったが、やっと治った。
これで運転免許証の更新も安心して手続きに行ける。
ただし、その前に「高齢者講習」たらを受けなくてはいけな . . . 本文を読む
昨日朝、早く、カミさんに電話が入った。
カミさんが、笑いながら
「あんた、また、何か、へんなことをアレに書いたの?」
「なんだ?アレって?」
「○子から、父さんの様子はどう?」と聞いてきたのよ。
「あんた、いい加減にしなさいよ」
「みんな本気にして心配しているのだよ」と朝から厳しいお小言だ。
どうも、私が自分のことを「認知症」と書いていることに過敏に反応している。
有難いことだが . . . 本文を読む
狭い我家で困ったことは、お客様用の部屋が無いことだ。
何しろ私が居間を散らかしていてお客様を暖かい居間にお招きできない。
居間はカミさんが、いくら片付けて掃除をしても、すぐさまに、私が散らかしてテーブルの上は本棚から出した本や私の雑貨で山盛りとなるのだ。
この私のだらしなさには、カミさんもホトホト参っている。
されど、いくら私に言っても無駄なのだ。
私のだらしなさは年季が入っている。
. . . 本文を読む
何時ものように車を走らせながら十字路交差点に近づいた。
無意識のうちに左折して暫くして、はてッ 此処は何処だ?
どうも、周りの様子が何時もと違うぞ!と言う気がしてきた。
道路は新しく広い。
バック・ミラーで後ろを見ると車が続いている。
道の端に止まろうとしても違法駐車をしている車で停車場所がない。
やっと見つけた空いたところに停車して地図を見る。
地図ではよく分からない。
兎に角、 . . . 本文を読む
本日は太極拳の教室での初練習の日だ。
正月以来、今日(20日)は太極拳の教室で初練習の日だ。
練習は午後3時からだが私は大体30分前には会館に着き一人ロビーで型の変化を頭に入れながら足の運びをして動く、そして、それと無く練習をするのである。
(体育室には時間が来るまで入れない)
健康太極拳の動きは武術太極拳の動きと比べると独特の動きがある。
今日の練習式の予定である。
この表 . . . 本文を読む
慌てるのは歳には関係ないかも?
私は小さい時からの慌て者だったようだ。
ただ、それが歳を取っても治らないだけかも?
お風呂に入るや、いなや慌てて飛び出した私をカミさんが見て
「どうしたの?」
「うん、耳(補聴器)を付けたままだった」カミさんが笑い出した。
「落ち着きな」
「うちのお風呂だよ、慌てないでユックリと入りなさいよ」洗面所の棚に〔耳〕を置き再び風呂に入る。
この〔耳〕は安く . . . 本文を読む