朝 カミさんが居間の雨戸を開けているが、雨戸は既に古くなり何処かが引っかかり開かないのだ。ついに頭に来たのか「あんた、もう雨戸を閉めないで!」テーブルで新聞を読んでいる我輩に怒鳴った。「朝から怒鳴るなよ!」「一日の朝をもっと大事にせい!」「そんなことを言っても、あんたが閉めた、この雨戸は開かないのよ!」正に余計なことはするなと言っている。「あんたは(チカラ)加減を知らないから困る」「ホラ!どうして . . . 本文を読む
昨日、「健康太極拳」の東京大会に参加しました。
久し振りに見た会場の体育舘近くの春の隅田川の風景です
開催前の会場です
大会は中々の盛況であった。
若い方からお年寄りまで幅広い層による会員の参加で開会の挨拶のあとに早速始まった「師範」全員の表演を見る。
我輩の周りに座っておられた方々の何かを得ようとする真剣な眼差しには、ああ、何処の教室、大会も同じだな~ァ と感じたものだ。
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今日は(故)楊名時先生の始められた「健康太極拳」の大会が東京の浅草で開催される。
今まで我輩が所属して指導を受けていたのは武術太極拳であった。
当初は「健康太極拳」とは、どのような太極拳なのだろう?と興味はあったが、内容は全く知らなかった。
我輩が膝を痛めて今まで所属していた同好会を退会して、暫く休み休養をとっていたところに我輩の友人から
「健康太極拳は年寄りにいいよ」と言われたが、何処が . . . 本文を読む
我家の前の躑躅の生垣
それでも季節は変化する!
なんと寒い日が続くか?
昨今の寒さは特別だった。
太極拳の練習は屋外(我家の近くの公園)で長袖で厚地のシャツを着てやったが一向に汗をかかない。
幾ら練習をしても汗をかかないのだ。
こんなことは近頃 珍しい。私の身体の不調もあるが、この寒さは異常だ。
ちかごろは車にも久し振りに暖房を入れている。
外気温は13度である。
風も恐ろしく . . . 本文を読む
カミさんが取り寄せているチョコレート
カミさんが大事に食べているチョコレートがなくなってきた。
失くしたのではない。食べ尽したのだ。
かみさんが特注する「なんとか東京チョコレート」は3月末までしか製造されないので3月末に、かなり注文をしていたが、一ヶ月も経つと何時の間にやら姿を消したようだ。
もっとも我輩もチョロリ・チョロリと目を盗んで、ほんの少しばかりは戴いているが、かみさんが驚き怒るほ . . . 本文を読む
先日来、我輩は歯の治療に通っていた。
本日も午後 指定の時間に病院に行き歯の治療を受けた。
治療時間は思いのほか時間が掛かった。
先日、歯形を取り、被せる歯型を入れるも、どうもよくないようだ。
先生がしきりに処置済の歯に何か偽歯らしき歯を入れたり外したりして調整をされている。
河馬のように大きく開けた我輩の口は正に唇が裂けそうである。
それでも、
「楽にして下さい」
「お口を開けて . . . 本文を読む
ご近所の奥さんが我家に来られて玄関で立ち話しをしている。
「あさってから伊豆に行きますのでよろしく・・・」と伝えられた。
その方は我家のかみさんと共に町内の会計係りを担当しておられるので、その為に留守の事前の報告でもあるようだ。
「あら~伊豆の温泉に~ィ?」
「いいわね~ェ」
「今年はね 結婚50週年になるので、何処か遠いところに行きたいと思っていたの・・・」
「それで、大分前から、こ . . . 本文を読む
このホテルに来るときにアレだけ苦労した横断歩道も渡らずにクネクネした地下道から「六本木一丁目駅」にエスカレーターで降りて出た。
ネットで調べた地下鉄駅から0分はちょっと?と感じたが、これは我輩の勘違いの所為で仕方ないが、地下鉄南北線「六本木一丁目駅」の豪華さには驚いた。
彼がこの駅は少し前に出来たらしいといっていたが豪華である。
乗車券の自動販売機に今はやりの「パスモ」もあり、これはいいと福 . . . 本文を読む
「やい!石原知事よ。自分の息子が余人に変え難いなど詰まらないことなど言わないで都内の歩く者が分かり易くなるように整備をしろ!」
「なに!」
「田舎のくそ爺のためにそんなことなど出来るか!」
「まァ そういえばそうだがな~ァ?」 と 途端にト~ンが下がる くだらない“くそ爺”である。
やっとのことで広い大通りの反対側に出た。
暫く引き返したところに、「ナントカ六本木ホテル」があり、道路から . . . 本文を読む
今日、久し振りに東京さ、行っただ。
アメリカのラスベガスと言うところに住んでいる我輩の中学時代の友人が東京の「ナントカHOTEL 六本木」に滞在しているという連絡が先日 我輩の家に入った。
22日には帰国すると言うので急遽出かけることにした。
先ず、そのホテルをインターネットで調べて所在地の確認をする。
ああ、此処ならナントカなるわい!とプリント・アウトもしないで我輩の余裕のない頭にインプ . . . 本文を読む
お医者さまに診て戴くと、その瞬間に風邪は治ったような感じを受ける。
実に単純で不思議なものだ。
ところが家に帰ると又不安になる。
何が不安かと言うと、我輩の家系である。
我輩の母が最初に「心筋梗塞」で急死して間もなく父が今度は僅か2週間の入院で癌により急に亡くなり、その父の見舞いに病院に遠くから駆けつけて日参されて看病に当たられた父の弟(叔父)が父の亡き後1年足らずで「心不全」でこれまた、 . . . 本文を読む
2~3日前から鼻水が滴り、熱は微熱であるが頭痛がする。
風邪かな?と思ったが、そのまま日を過ごしていた。
然し、どうも我慢が出来なくなり、昨日 個人病院に行く。
我輩は近頃、物覚えが悪いだけでなく言うべき言葉も言えない。
それは自分でもよく分かっている。
そこで何時も病院 等(ナド)に行く時は便箋紙 等に症状を予(アラカジ)め書いて行くのが常だ。
そのために診察券、保険証、等は病院に行 . . . 本文を読む
「手話の会」で恒例の筍堀の会が催され、本日(4/11) 我輩も参加した。
筍堀の場所は「手話の会」の長老のO女史のお家の裏山の竹林であった。
この横須賀でも旧家のようで家の造りが違う。凄い書院造りであった。
街道に面したところに石柱の門があり、其処から百メールばかり、なだらかな坂を登ったところにお屋敷があった。
参加した会員は例年参加しておられ我輩は初めてである。
勿論 タケノコ堀など . . . 本文を読む
なんだか訳の判らぬ言葉が氾濫している。
お臍の周りが男子の場合85cm以下ならば大丈夫とか?
我輩は、なんと1m ある。タッパが162cm だから、正に達磨に手足をつけたようなものだ。
体重とは字の如く重さであるが、これが75Kg だ。
これでは膝も堪らないだろう?
ことによると現状のまま進むと間もなく80Kg になるのでは?と心配になる。
我輩の食事を見て何時もかみさんは
「もうい . . . 本文を読む
体重が増え膝に負担がかかる所為か歩くのに膝が痛み歩く毎に身体が左右に揺れる。
いや、太った身体を揺らして歩かないと膝の痛みがひどく歩き辛い。
そのような訳で最近はとみに歩くことが少なくなった。
これでは悪循環である。
気持ちは歩かねば・・・と常に思うのだが、それが難しい。
つい、車に乗り用事を済ませてしまう。
座るだけで走り、目的地への時間も掛からない。
便利な事は身体を退化させるよ . . . 本文を読む