米国の中古車市場が油断ならぬことは…
毎日新聞2016年4月27日 東京朝刊
米国の中古車市場が油断ならぬことは、有名な詐欺師が「俺は中古車のセールスマンではない」と居直ったのでも知れる。その市場で外観はいいが中身がボロボロの車を「レモン」と呼ぶのは、皮が厚くて中身が分からぬたとえである
▲このように商品の本当の品質を知る売り手と知らない買い手 . . . 本文を読む
今回 84歳で免許の更新をしたので過去の記事を再掲載してみる。
耳が聞こえないこととは?車の運転は??
加筆 :私は聴覚障害者とよく、その言葉を使うが交通法規上は聴覚障害者ではない。なぜなら声の中身が分からないだけで音は難聴ながら聞こえるし交通法規での聴覚障害者判定には抵触しない。 されど今回の免許の更新では「関係者が試験場に行くように指示された場合は その指示に従いますか?」 . . . 本文を読む
橋桁の落下事故発生。 総合施工業者の名前がでていませんね。役所の発表です。
それにしましても、このような事故はめったに置きません。起きてはならない事故です。原因が知りたいです。
また直前の動画映像でも落ちる橋桁の真下を車がジャン・ジャン通っていますね。
田舎に車で帰ろうと思っていましたが・・・。迷ってきました。
不幸にして亡くなられた方も居られます。 合掌
http://www3 . . . 本文を読む
1950年代に米国で起きた学歴詐称事件の主役…
毎日新聞2016年3月19日 東京朝刊
1950年代に米国で起きた学歴詐称事件の主役、M・ヘウィットは高校中退後ほどなく物理学者になりすまし、他人の成績証明書を使って全米の大学を教員として渡り歩いた。驚くべきは彼が学識で同僚らの尊敬と称賛を得ていたことだ
▲数学と物理の知識は図書館でのまったくの独学で . . . 本文を読む
「臘子鳥が天を覆って、西南より東北に飛んだ」…
毎日新聞2016年4月16日 東京朝刊
「臘子鳥(あとり)が天を覆って、西南より東北に飛んだ」と日本書紀の天武7年12月(679年1月)にある。アトリとはスズメ目の冬鳥、これが日本で地震の被害を伝える最古の記録の書き出しという
▲そこには「地面が広さ二丈(1丈は約3メートル)、長さ三千余丈にわたって裂け、どの . . . 本文を読む
禅には「本来無一物」という言葉がある…
毎日新聞2016年4月10日 東京朝刊
禅には「本来無一物(ほんらいむいちもつ)」という言葉がある。事物は全て空(くう)であるから執着すべきものはない。茶道の精神にも通じる。茶道家の山崎仙狭(せんきょう)さんはトラック4台分の持ち物を処分し、広い一軒家から2LDKのマンションへ転居した。月刊誌「日経おとなのOFF」に紹 . . . 本文を読む
家々のランプが電灯に変わった明治から大正の…
毎日新聞2016年4月5日 東京朝刊
家々のランプが電灯に変わった明治から大正の騒動譚(たん)や笑話が各地で語り伝えられた。主人公は主に当時のお年寄りで、電灯をつける油を探しに行ったおばあさんや、雷様の垂らした線から引いた明かりと信じて電灯を拝むおじいさんたちだ
▲松谷(まつたに)みよ子著「現代民話考12」が集 . . . 本文を読む
ソ連崩壊で風刺のタネを失った…
ソ連崩壊で風刺のタネを失ったアネクドート(ロシアの小話)もプーチン大統領のおかげで息を吹き返した。監獄の老人がいう。「わしはフルシチョフの時も、ブレジネフの時も投獄された。エリツィンとゴルバチョフの時は無事だったが、プーチンになってまたぶち込まれた」
▲同房者が「あんたは暗黒街の顔役なのか」と聞くと、「わしはアネクドートを作っ . . . 本文を読む
任官拒否する防大生の“言い分”…国防の任に燃える学生は2割?
2016.03.24
http://www.iza.ne.jp/topics/politics/politics-9367-m.html
問題は下記の「着拒」ではないか?
任官拒否が大変だから? 絶えない「早期退職者」
下記記事は上記URLの記事の一部 抜粋である。
・・・・ . . . 本文を読む
「アジアのどんな国でも旅行が日本におけるほど一般化している国はない」…
毎日新聞2016年4月1日 東京朝刊
「アジアのどんな国でも旅行が日本におけるほど一般化している国はない」。長崎の出島(でじま)から江戸へ旅をしたシーボルトはそう書いている。「旅行者に安全と快適な気分を与えるその制度をアジアの他の国で求めようとしても徒労に終わろう」
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