子供や若者が感染？「新型インフェルエンザの脅威」

迫り来る恐怖の風邪？

子供や若者が感染？「新型インフェルエンザの脅威」

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090912/bdy0909122117005-n1.htm

我輩のように既に、この世の仕事は無くなった者が若い子になり変わり罹病すればいいのにとつくづく思う。

もしも、それでこの新型インフェルエンザが防げるならばだ。

昨夜のTV放送でも、この新型インフェルエンザの脅威を報道していたが、その映像は痛ましいかぎりだ。

子供から二十歳代の方が、この新型インフエルエンザに罹り僅かの期間で尊い命を落とされている。

この報道されていた、外国の病院は患者でイッパイで、あちらの部屋で２時間待った。

ここでも５時間待った！とぐったりした子供を抱えて途方にくれていらっしゃる家族の方の映像がやりきれない。場所は確かチリーの国　？　だったか？

其処の病院の女性医師の話では

「これはシーズン性のものでなく　H1N1 とか言う新型インフエウエンザのウイルスによるものだ」と説明をされていた。

特徴はほんの１週間か？１０日の間に肺はおろか？肝臓、腎臓、等　内臓が感染して多機能不全の症状を起こすとか？

これはシーズン性のインフェルエンザには見られない症状とか？恐ろしいかぎりだ。

TVの画面に映しだされる映像はやがて来る冬のシーズンに向けた日本の姿かも？

日本での対策も報道されていたが、字幕が無いので、その解説がよく分からない。

こちらでは「タミフル」が効かない事例も報道されてきた。↓

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090829/bdy0908291949004-n1.htm

何故？年寄りには感染しないのだろう？素朴な疑問を感じる？

我輩のような年寄りの過去に、この未知のウイルスに対して耐性の環境があったのかも？

戦後３０年して一気に生活環境が１９０度変化した。

その後の環境で育った子供たちの身体に一体何があったのか？

素人には判断が出来ないが、報道によると、その症状にも特徴があるようだ。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090819/bdy0908190304000-n1.htm

http://sankei.jp.msn.com/life/body/090912/bdy0909122117005-n1.htm

下記は上のHPの記事一部引用　↓


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本小児科学会会長で横浜市立大小児科の横田俊平教授によると、呼吸状態が悪化している子供には、問いかけに答えることができない

▽呼吸が異常に速い

▽鼻がビクビクする－といった症状が出るという。

　「子供のインフルといえば脳症が心配されてきた。しかし、新型では呼吸状態が急激に悪化する子供もみられる」と横田教授。

「季節性、新型を問わず、子供がインフルにかかったら保護者は目を離さないことが重要だ。高熱だけなら慌てる必要はないが、呼吸の状態が悪い場合には医療機関を受診してほしい」と呼びかけている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

独り言：お子様の様子にはくれぐれも、周りの方は気をつけてもらいたいと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

H1N1　　↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/H1N1%E4%BA%9C%E5%9E%8B
http://ja.wikipedia.org/wiki/H1N1%E4%BA%9C%E5%9E%8B

下記は上のHPから一部引用したものである　↓

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
H1N1の変異株はスペインかぜと呼ばれるパンデミックを起こし、1918年から1919年の間に5000万人から1億人の死者を出した[1]。また、ブタの間で伝染する株もある（ブタの伝染株については豚インフルエンザの項目も参照）。

2005年、H1N1のゲノムが科学雑誌サイエンスで発表されたが、このゲノム情報がバイオテロに使われる恐れがあるとして論争が起こった。

同誌には 「1918年のスペインかぜを起こした株と現在の株を比較した場合、約4400のアミノ酸のうち、25個から30個程度しか変異していないことが判明した。

この変異によってトリ由来のウイルスがトリからヒト、さらにヒトからヒトへと感染するようになった。」 とある[2] 。

低病原性のH1N1は現在世界中に広く分布しており、2006年にヒトに感染したインフルエンザウイルスの約半数を占めている[3]。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

独り言：ワクチンも外国製の輸入を決定して、その予防接種の順位も決められたようだ。

近頃は、早々と朝夕がめっきりと涼しくなり、一気に冬に入るかとも感じられる。

大正時代に発生した流行風邪のような流行が発生しないことを祈るのみだ・・・。

どうやら基本は外出のときは余り人ごみの多いトコには行かない、そしてマスクの使用と、帰宅すれば、ドアーのノブも外側のみで即　洗面所に直行

「手洗い」と「うがい」にあるようだ。

昨夜の深夜ラジヲの放送では家の中にウイルスを入れないように勤める！ともアナウンサーの方は言っておられたが、これも一理ありそうだ。