ある講習会・・・。
横須賀手サ連(横須賀手話サークル連合?)の会の勧誘で昨日は自彊術とフラ・ダンスの講習会に行ってきた。
場所は市の総合福祉会館である。
駐車場の関係で早く行かないと車を停められない。
「明日は朝 早く出かけるぞ」とカミさんへ前日からの申し渡しである。
と言うことで朝からカミさんもピリピリしている。
持参するものは
① ヨガなどに使うシート
② 楽に動くことが出来る服装
③ 健康体操は裸足(ハダシ)でする
以上3点でる。・・・が通知だった。
参加者は2百人くらいだったか?
講習を受ける方が聴覚障害の方なので舞台の袖で手話通訳者の方による手話での説明もなされていた。
よく見ると手話説明をされていたのは我がサークルのT女子であった。
彼女は一昨年「手話通訳者」の試験に合格されたのだ。
我がサークルからの会員の晴れ舞台の姿を眼にしたのだ!
何とか手話を読みたいと必死で手の動きを見るがやんぬるかな!
我輩の能力では手の動きが少々早くて読みきれない!
残念ながらスクリーンの字を眼で追う。
会場には手話が読みきれない中途難聴者の為の「手話通訳書記」の方による字幕スクリーンの設備があり、指導者の説明を次々にスクリーンに文字として写しだされる。
この文字を書く方は二人で上位二段に同時に書かれる。担当者は4人居られて何分かで即時に交代されて講演者の話を書かれる。
先ずは9時半から「自彊術」の簡単な説明があり、舞台の上でその実演を見せていただいた。 運動は正座から始まる。
正座の出来ない者は椅子に座り行った。
椅子席でやっている方は10人前後であったが、舞台を見ながら皆さん一生懸命やって居られた。
途中から足を投げ出しての運動になり持参したマットを広げてする。
動作は31式あり昨日 やったのは?は、そのうち10式だったか?
31式全部やれば初心者では軽く30分以上はかかりそうである。
約1時間の講習であった。自分でも順序は別にしてそれなり出来そうだと思うが、これも継続が肝心のようだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その後は「フラ・ダンス」の講習であった。
流石にコレは見学のみにした。
今回の参加者は女性の方が多い所為か皆さん熱心にやっておられた。
我輩は後ろから見学するのみだったが、みなさん初めての経験らしく、いずれの方も興味津々(シンシン)のようで、その様子は後ろからでもはっきり感じられた。
会場をよく見ると我が会の手話の先生(男性70歳)も舞台の上の指導者の動きに合わせてクネ・クネとそれらしくやっておられた。
何事も挑戦! 見習うべきか!
このフラ・ダンスはどうも女性向きであり、失礼ながらかなりお年を召した方でも、少し動作のノウハウを身に付ければ案外サマになるようでもある。
”掌(テノヒラ)を返す時に指を瞬時隠す”など知らなかった。
よく見ると確かにテノヒラを返す時には瞬間 指を折って見えなくされていた。
チョイ驚いた。このような些細なことも隠されていたのかと・・・・。
我輩の所属する手話の会の女性も熱心にやっておられた。
これではサークルでの隠し芸でご披露を願いたいものだ。
我が手話サークルでも5~6人の中に混じってやれば、それなりに見られるのでは?
講習会が終了前に座っているだけで左足の痛みが酷くなり会場を退場してロビーに出てソファーで暫く休む。
まだ講習会は終わっていなかったがエレベーターで下に降り駐車場にむかった。
家に着いたのは1時前だったか?
「あら もう帰ったの?」カミさんの驚いた声がした。
「私はこれからヨガに行くから、これでお昼にして・・・」
テーブルの上にカップ・ラーメンが二つ置かれた。
好きなほうを作って(?)食べろ!と言うことらしい?
それをチラリと見ながら早速 自彊術の呼吸動作を始めたノータリンである。
横須賀手サ連(横須賀手話サークル連合?)の会の勧誘で昨日は自彊術とフラ・ダンスの講習会に行ってきた。
場所は市の総合福祉会館である。
駐車場の関係で早く行かないと車を停められない。
「明日は朝 早く出かけるぞ」とカミさんへ前日からの申し渡しである。
と言うことで朝からカミさんもピリピリしている。
持参するものは
① ヨガなどに使うシート
② 楽に動くことが出来る服装
③ 健康体操は裸足(ハダシ)でする
以上3点でる。・・・が通知だった。
参加者は2百人くらいだったか?
講習を受ける方が聴覚障害の方なので舞台の袖で手話通訳者の方による手話での説明もなされていた。
よく見ると手話説明をされていたのは我がサークルのT女子であった。
彼女は一昨年「手話通訳者」の試験に合格されたのだ。
我がサークルからの会員の晴れ舞台の姿を眼にしたのだ!
何とか手話を読みたいと必死で手の動きを見るがやんぬるかな!
我輩の能力では手の動きが少々早くて読みきれない!
残念ながらスクリーンの字を眼で追う。
会場には手話が読みきれない中途難聴者の為の「手話通訳書記」の方による字幕スクリーンの設備があり、指導者の説明を次々にスクリーンに文字として写しだされる。
この文字を書く方は二人で上位二段に同時に書かれる。担当者は4人居られて何分かで即時に交代されて講演者の話を書かれる。
先ずは9時半から「自彊術」の簡単な説明があり、舞台の上でその実演を見せていただいた。 運動は正座から始まる。
正座の出来ない者は椅子に座り行った。
椅子席でやっている方は10人前後であったが、舞台を見ながら皆さん一生懸命やって居られた。
途中から足を投げ出しての運動になり持参したマットを広げてする。
動作は31式あり昨日 やったのは?は、そのうち10式だったか?
31式全部やれば初心者では軽く30分以上はかかりそうである。
約1時間の講習であった。自分でも順序は別にしてそれなり出来そうだと思うが、これも継続が肝心のようだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その後は「フラ・ダンス」の講習であった。
流石にコレは見学のみにした。
今回の参加者は女性の方が多い所為か皆さん熱心にやっておられた。
我輩は後ろから見学するのみだったが、みなさん初めての経験らしく、いずれの方も興味津々(シンシン)のようで、その様子は後ろからでもはっきり感じられた。
会場をよく見ると我が会の手話の先生(男性70歳)も舞台の上の指導者の動きに合わせてクネ・クネとそれらしくやっておられた。
何事も挑戦! 見習うべきか!
このフラ・ダンスはどうも女性向きであり、失礼ながらかなりお年を召した方でも、少し動作のノウハウを身に付ければ案外サマになるようでもある。
”掌(テノヒラ)を返す時に指を瞬時隠す”など知らなかった。
よく見ると確かにテノヒラを返す時には瞬間 指を折って見えなくされていた。
チョイ驚いた。このような些細なことも隠されていたのかと・・・・。
我輩の所属する手話の会の女性も熱心にやっておられた。
これではサークルでの隠し芸でご披露を願いたいものだ。
我が手話サークルでも5~6人の中に混じってやれば、それなりに見られるのでは?
講習会が終了前に座っているだけで左足の痛みが酷くなり会場を退場してロビーに出てソファーで暫く休む。
まだ講習会は終わっていなかったがエレベーターで下に降り駐車場にむかった。
家に着いたのは1時前だったか?
「あら もう帰ったの?」カミさんの驚いた声がした。
「私はこれからヨガに行くから、これでお昼にして・・・」
テーブルの上にカップ・ラーメンが二つ置かれた。
好きなほうを作って(?)食べろ!と言うことらしい?
それをチラリと見ながら早速 自彊術の呼吸動作を始めたノータリンである。
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