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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140127-00000135-scn-kr 以下 全文
パリで慰安婦解決求める署名運動、目標は「世界1億人」=韓国
サーチナ 1月27日(月)11時16分配信
フランスのパリで、韓国の挺身隊問題対策協議会と市民団体が、日本に慰安婦問題の解決を促す署名運動を25日から開始した。
全世界1億人分の署名を目標にしている。複数の韓国メディアが報じた。
「世界1億人署名運動」はエッフェル塔近くのシャイヨ宮広場で開催。
第2次世界大戦当時に旧日本軍の慰安婦だった韓国人女性たちの苦痛を広く伝えるため、フランス人や観光客に参加を呼びかけている。
パリでは2013年9月、元慰安婦や支援者らが在韓日本大使館前で毎週水曜日に行っている日本政府に謝罪と補償を求める「水曜デモ」が開催されている。
元慰安婦の金福童(キム・ボクトン)さんも出席した。
韓国メディアによると、署名運動の関係者は「金福童おばあさんのパリ訪問が1回きりの出来事になってはならないと思い、署名運動を推進している」と説明した。
2月にはドイツのベルリンで署名運動を開催し、署名をヨーロッパ各国から集める計画という。(編集担当:新川悠)
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参考資料
http://jannepomucky.iza.ne.jp/blog/entry/1735761/
「朝鮮没落の主犯は、国際情勢に疎かった指導者層」
孔魯明・世宗財団理事長「韓国史を率直に省察すべき」
「100年前、ある国はなぜ、新興近代国家として興隆の道を歩み、別のある国はなぜ、列強によって頭痛の種と見なされ、植民地支配の奈落に落ちたのか、率直に省察すべき時が来た。
わたしたちの民族感情は日帝の非道徳性を受け入れられないがそれと同時に、当時の韓国の歴史に対する加減なき反省が必要だ」
1990年代に外相を務めた孔魯明(コン・ロミョン)世宗財団理事長(78)=写真=は、植民地支配を招いた100年前の韓国の歴史に対する省察を促した。
東北アジア歴史財団(鄭在貞〈チョン・ジェジョン〉理事長)が今月4日、独島研究所オープン2周年に合わせ、ソウルの大韓商工会議所で開催した国際学術会議「近代東アジア国際秩序と韓半島(朝鮮半島)の100年:省察と展望」の基調講演でのことだ。
孔理事長は、事前に配布した「朝鮮の没落と政治指導力」と題する発表文で、国権喪失の原因として、支配層の分裂と国際情勢に対する無知を挙げた。
「『ローマ人の物語』を書いた塩野七生氏と会ったことがある。1500年前のローマ滅亡の原因は何だったのかを尋ねたとき、塩野氏はためらうことなく、ローマ支配層の内部分裂だと答えた。
韓国の歴史にも、淵蓋蘇文の息子たちの間で不和が起こり、高句麗が簡単に滅んだという故事がある。
時代を下ると、旧韓末の興宣大院君と明成皇后(日本での呼称:閔妃〈びんひ〉)の内紛が、朝鮮の斜陽化に火を付けたといえる」
孔理事長は、朝鮮の支配層が時代の変化に対し無感覚だったことが併合を招いた、と批判した。
日本の指導者層が、世界各国の情勢を紹介した魏源の『海国図志』を先を争って読み、富国強兵と開化の先頭に立ったのに対し、朝鮮の指導者層がこの本を読んで危機意識を抱いたという話は聞いたことがないという。
西洋の勢力と本格的にぶつかっても、韓日両国の対応は違っていた。日本は、江戸時代末期にイギリスやフランス、オランダ、米国の艦隊と戦った後、西洋の排斥は不可能だと悟り、開国に乗り出した。
一方朝鮮の興宣大院君は、丙寅洋擾(へいいんようじょう=1866年のフランス艦隊による攻撃)、辛未(しんみ)洋擾(1871年の米国艦隊による攻撃)を経ても、鎖国政策に固執した。
孔理事長は、「外国情勢に鈍感で旧習に浸っていた韓国の先人らは、その代価を、自主権の喪失という形で払うことになった」と語った。
駐日大使、駐ロ大使を務めた孔理事長は、韓国の代表的職業外交官といわれる外交通だ。
4日の国際会議では、ク・デヨル梨花女子大教授と山室信一・京都大教授が、それぞれ前近代東アジアを規律していた朝貢秩序と、東アジア共同体実現のための案を発表。
また、パク・ジンヒ国史編さん委員会編史研究士、ワン・レイ南開大教授、チェルナフスキー・ロシア海軍艦隊文書保管所長が、それぞれ韓国・中国・ロシアの立場から、1951年のサンフランシスコ平和条約を再検討した。
金基哲(キム・ギチョル)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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http://www.chosunonline.com/news/20100808000005
韓国人でもまともな人がいるんですね!
まさに【李朝500年】は血で血を洗う内部抗争の歴史です。
いまだに韓国と北朝鮮はいがみ合って、朝鮮半島の統一さえできていません。
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◆韓国 堕落の2000年史―日本に大差をつけられた理由 aoeui
崔基鎬 著
日本が明治維新で王政復古の改革を行い、世界各国との友好条約を結び、富国強兵の名のもとに改革を推し進めていた時期に、李氏朝鮮は清国への事大主義をいいことに太平の惰眠をむさぼり、科挙とは名ばかりの両班中心の貴族が常民やの膏血を絞りとり、両班を中心とした貴族たちは東・西・南・北・老・少などの多数の党派による『党争』にあけくれていたんですね。
朝廷は王太子同志で王位を奪いあい、また金氏や趙氏などの外戚は専横を極め、また高宗の父親の興宣大院君の壮麗な景福宮の造営、高宗の妃閔妃による金剛山の一万二〇〇〇の峰ごとに一峰あたり一〇〇〇両の現金や一石の白米、一疋の織物を布施するという悪逆非道の苛斂誅求のもとに、常民やたちは虐げられていたんですね。
金玉均の率いる開化派の独立党は甲申政変によって朝鮮を追われ、大院君も高宗も閔記も自分の権力の保持のためにその時々で日本や清国やロシアにすり寄り政治を弄んだだけです。
改革派の金玉均は暗殺され五体をバラバラにされてさらしものになったし、金弘集なんかも人民に虐殺されてるんですよね。可哀そうに!
こんな国にまともな行政を行って、日本の国から多額の予算をつぎ込んでインフラ整備までしてあげたのに、なんで100周年だからって、民主党政権が『日韓併合』への謝罪の談話を発表しなければならないのか理解に苦しみます。
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コメント(1)
2014/01/23 14:38
本当に同じ思いですね。
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守るべき一線
日韓関係(3)“告げ口外交”の原型 歴史認識 政治決着も埋まらない溝
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140125/kor14012511300002-n1.htm
下記 記事は上の記事から一部 孔魯明(コン・ロミョン)氏の文言を抜粋した記事である。
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◆守るべき一線
これに先立つ1991年には「挺身(ていしん)隊の名で朝鮮人女性が強制連行され、売春を強いられた」と事実に依拠しない朝日新聞報道をきっかけに慰安婦問題が外交問題化した。
元慰安婦に対する日韓の支援者が日本に賠償を求める動きを強め、韓国世論が後押しした。
日韓両政府は65年の日韓請求権協定で個人の請求権は消滅したとの立場を共有していた。慰安婦問題は、65年当時には「見落とされた人道問題」(日韓外交関係者)とみなされたが、補償要求は自国政府にすべき筋合いの問題だった。
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つぶやき
安陪総理が配慮を示せば示すほどクレージーになる韓国大統領 と その国民・・・もはや いかんともしがたし。
ここは思い切って米国は韓国を切り離せばと思うばかりだ。
一度 韓国は中国の配下になり その恐ろしさを韓国 国民は体験する必要がある。 韓国は中国に於ける現在の新疆や西蔵を見てもなにも感じないようだ。
「牝鷄、時を告げれば国滅ぶ」を今の韓国は地でいっているように見える。
きょうは手話の教室の日である。もう何年やっているのか?年毎に忘れて行くようだ。
手話には顔の表情が必要だが平家蟹には表情がない。
「osamu さんは声が出せるのだから せめて大きく口をあけて声を出して・・」と会員の方から言われるれるが耳がよく聞きとれなくなり声を出すことを忘れてしまっている。
聾唖者は唇を読むことにも長けておられる。手話に表情と唇は必需だ。
難しいですね。
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