お二方の先生と生徒たちが練習の合間に身体のストレッチです。
生徒全員による 真向法です。先生方は床に胸が軽々と付いています。
練習を継続していると何時の間にか、このようになります。
お二方の先生は既に20年くらいになりますかね~
私はぴょこたん・ピョコタンと膝を庇いながら右に!左に身体を傾けながら歩いているためか?このようにはいきません。
それでも私は練習を半泣き状態でやっています。
足を広げて泣き!腰を曲げて泣き!ヨボ・ヨボとみんなについてやっています。
皆さんもいかがですか?でも無理をして足腰を痛めないように・・・。
中には腰痛を治そうとして始めた太極拳でより悪くなった方もいらっしゃいますよ!
こんな事を書きますと叱られます。
誰からって・・・誰でしょうか?
然し、逆の場合もあります。
教室に入会する時に
「少し腰が痛むのですが?」と先生に事前にお断りした場合で先生が入会を許可された時です。
その時は先生も気をつけられ本人が気が付かない無理な動作には、
「このようにされたらいかが?」と優しくアドバイスがされます。
結果、本人も何時の間にか腰の痛みを忘れた!なんんて~ことになる場合です。
「柳と蛙」の逸話ですかね~
要は私は「休まず、弛まず、教室に通い続ける」ことだと思います。
小野道風神社参照
腰の痛みが普通でない方で先生の判断が付かない時には、きっと
「病院に行って治療をされたほうがいいのでは?」と病院を薦められると思います。
私のような年よりは殆ど何処かに弱みを持っています。多くの生徒さんはそれを承知で教室に来ておられると私は思っていますが・・・。
それでも教室では楽しくやっています。
珍しく和やかな教室です。
何故、この教室が楽しいかは以下の理由と思います。
普通 太極拳の教室では男性は一割にも及ばない。此処の教室は生徒数40人くらいなのに男性が7~8人は居られる。最初に驚いたのは男性の生徒が多いことだった。
しかも、習っておられる年数は何方も結構長いのだ。まァ 競技会に出られるわけでもなさそうなのでの、皆さん何方も楽しそうにやっておられる。
太極拳は、これが一番であると思う。正に健康の為にやられているのである。
この男性の生徒さんの中に昔シニア・ネットで私にパソコンを習ったという方もいらっしゃって、ビックリしたものだ。どうも私が担当したらしい?
遠い昔の事なので私は既に失念していましたが・・・。
私の名前もちゃんと憶えておられ、これには驚いた。
その方はどうもパソコンより太極拳がお好きであるようでした。今はパソコンはやっていないとかおっしゃっておられた。
眼が疲れるとか・・・。
確かに・・・・。
画像指導はシニアのパソコン教室のT.Kamimura 先生によります。
病院の検診の結果いかがでしたか。
osamuさんのコメント、
27日(日)の19時~20時にして頂けると
うれしいです。
いつも指示、アドバイスに感謝してます。
また、忘れていました。コメントのような ものにも直ぐ肝心なことの ご返事を忘れます。
お医者様の診断が(判断)付きませんでした。来月また 検査です。ことが心臓なので、若しもの時は
ハイ それまでよ!となりそうです。
私もステントの世話になってます。ドクターは外遊びもよいが、「水を飲め」「救急車で来る程、無理をするな」と言われています。たがいに気を付けましょう
よ。
「水を飲む」
「救急車を呼ぶほど無理をするな!」
ともに肝に銘じて置く事にします。