コレが出来れば?それに???薬?
最近のTVの番組では健康を題材にしたものが異常といえるほど多い。
また健康運動なるものも多い。
今朝ほども目の動きの話や、その予防、訓練の方法だ。
片足で立つ。
両目を瞑り片足で立つ。
両目を瞑り足フミをして終わった後で身体が動いた位置(足踏みを始めた最初の場所からの距離)で機能の衰えを判断する。
回転椅子で身体を回し目の動きを見る。
屈伸運動?
食べ物にしても、コレを食べれば何々によい!
お昼の番組でやる「みのさんの・・・」で毎度これを食べれば何々の予防になり身体にいいという。
実際に、それは身体にいいことがあるかも知れないが、みのさんが言うものを全て食べれば健康を害することは確実である。
これはあくまで話のタネである。
以前なんでも「スーパー店」の店長は、この番組を見て翌日の品物を決めて発注量や店頭の品物の並べ方などの変更をするという。TVの影響は計りしれない。
以前「ココア事件」なるものもあった。みのさんの番組でココアが身体に万能であることを放送したためにスーパ-店からココアがなくなったのだ。
また、数年も前 何時だったか忘れたが椅子に座り、そのままの足の位置で座った姿勢から、そのまま立ち上がる。
これが一分間に何回出来るかで、貴方の今の年齢は何歳です。
なんてくだらないテストがあった。
低脳の我輩はこれを、まともに受けてTVに合わせて自分でやってみた。
我輩が出来た回数からすると、なんと30歳台なみだった。
ところが後が悪い。
膝を痛めたのである。
それ以来 膝の調子が急に悪くなり痛みを感じて未だに治らない。
現在は、ますます悪くなってきている。
その延長で今日も膝の痛みに悩んでいるのだ。
全く、くだらないことをしたと後悔している。
このことは恥ずかしくてカミさんにも言えないことだ。
まさに「後悔先に立たず」だ。
吾ながら軽挙妄動だった。
歳を取ってから痛めた膝の痛みの治りは遅いのだ。
まさに我輩が為したことは下記にもある、年寄りの力自慢!だった。
☆老人が冷水を浴びるという意味で、老人に不相応な危険な行為や、差し出た言動をすることの喩え。また、それを冷やかして言う言葉。
類:●老いの木登り●年寄りの力自慢●ずくなしの冷や水
★「冷や水売り」(江戸では、大川=隅田川の水)の水を買って飲むこと、つまり、抵抗力の弱った年寄りが生水を飲むと腹を壊すことから出た言葉とする説もある。・・・
「冷水を浴びる」という語源説より、こちらの方が、有力のように思う。
http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/nou3.htm
次の話題は認知症のTV報道である。
現在もっとも関心のある認知症にしても、その予防や判定の番組は出来るだけ見るようにして居るが、案外いい加減だな?と思うものも多い。
何とか大学の先生の話でも頷けないものがある。
視聴率に重点を置いた面白半分としか思えないような内容もある。
まァ 3チャンネル(教育TV)は割りといいが、民間放送のものには眉唾(マユツバ)と思えるものもあるから気をつけなければならない。
然し、昨日(2月11日)のTV放送(チャンネル不明)で取り上げられていた「認知症」の症例には我輩は思わず目を剥(ム)いたものだ。
ある方の奥さんが掛かりつけのお医者さんから認知症と診断されて
「もう治療の手段はありません」と宣告された奥さんをある「認知症」の専門病院に訪ねた話である。
放送されたその医療機関に、どのような経過で辿りついたのかは不明だったが、そこの認知症の専門医の先生が精密に検査すると、なんとその治療の手段がないと宣告された認知症の奥さんは単なる脱水症と診断され2週間の入院で栄養剤と水分の点滴治療で随分と回復されたのだ。
奥様が徘徊していたのも脱水症と服用していた多くの薬の副作用の所為だったようだ。
その後 認知症と診断されて治療の方法も無いといわれたその方の奥さんは、二週間の入院治療の後、チャントしてしっかりとした足取りで歩いて退院されていた。
旦那さんの笑顔がよかった。
「おい あんなこともあるのだな~? まっこと患者の寿命はお医者さま次第だなァ・・・」
カミさんも一緒に見ていて驚いていた、我輩もビックリ仰天したものだ。
脱水症により脳の働きが損なわれていたに過ぎなかったのだ。
それに多くの服用していた薬の影響もあるとか?
時に徘徊や認知症検査の結果がよくないのもそれらが原因だと説明があった。
以前 カミさんが言っていた患者さんの寿命もお医者様で決まるということは現実なのだと痛切に感じたものだ。
最後にカミさんが
「あんたもお医者様には飲んでいる薬は全て正直に言わなければお医者様の薬の判断が正しくても、この方のようになるよ」と言われたものだ。
そういえば現在 我輩が服用している薬は7種類だ。
気をつけなければ・・・・。
油断も隙もない!勘がいいのか?頭がいいのか?
我輩が時々薬局やらインターネットで変な薬を手に入れていることは察知されていた。
全く油断も隙もないカミさんだ!
やに!なっちゃうな~~???
最近のTVの番組では健康を題材にしたものが異常といえるほど多い。
また健康運動なるものも多い。
今朝ほども目の動きの話や、その予防、訓練の方法だ。
片足で立つ。
両目を瞑り片足で立つ。
両目を瞑り足フミをして終わった後で身体が動いた位置(足踏みを始めた最初の場所からの距離)で機能の衰えを判断する。
回転椅子で身体を回し目の動きを見る。
屈伸運動?
食べ物にしても、コレを食べれば何々によい!
お昼の番組でやる「みのさんの・・・」で毎度これを食べれば何々の予防になり身体にいいという。
実際に、それは身体にいいことがあるかも知れないが、みのさんが言うものを全て食べれば健康を害することは確実である。
これはあくまで話のタネである。
以前なんでも「スーパー店」の店長は、この番組を見て翌日の品物を決めて発注量や店頭の品物の並べ方などの変更をするという。TVの影響は計りしれない。
以前「ココア事件」なるものもあった。みのさんの番組でココアが身体に万能であることを放送したためにスーパ-店からココアがなくなったのだ。
また、数年も前 何時だったか忘れたが椅子に座り、そのままの足の位置で座った姿勢から、そのまま立ち上がる。
これが一分間に何回出来るかで、貴方の今の年齢は何歳です。
なんてくだらないテストがあった。
低脳の我輩はこれを、まともに受けてTVに合わせて自分でやってみた。
我輩が出来た回数からすると、なんと30歳台なみだった。
ところが後が悪い。
膝を痛めたのである。
それ以来 膝の調子が急に悪くなり痛みを感じて未だに治らない。
現在は、ますます悪くなってきている。
その延長で今日も膝の痛みに悩んでいるのだ。
全く、くだらないことをしたと後悔している。
このことは恥ずかしくてカミさんにも言えないことだ。
まさに「後悔先に立たず」だ。
吾ながら軽挙妄動だった。
歳を取ってから痛めた膝の痛みの治りは遅いのだ。
年寄りの冷水
Google で検索すると下記の記述があった。まさに我輩が為したことは下記にもある、年寄りの力自慢!だった。
☆老人が冷水を浴びるという意味で、老人に不相応な危険な行為や、差し出た言動をすることの喩え。また、それを冷やかして言う言葉。
類:●老いの木登り●年寄りの力自慢●ずくなしの冷や水
★「冷や水売り」(江戸では、大川=隅田川の水)の水を買って飲むこと、つまり、抵抗力の弱った年寄りが生水を飲むと腹を壊すことから出た言葉とする説もある。・・・
「冷水を浴びる」という語源説より、こちらの方が、有力のように思う。
年寄りの冷や水
http://www.bl.mmtr.or.jp/~shinjou/nou3.htm
次の話題は認知症のTV報道である。
現在もっとも関心のある認知症にしても、その予防や判定の番組は出来るだけ見るようにして居るが、案外いい加減だな?と思うものも多い。
何とか大学の先生の話でも頷けないものがある。
視聴率に重点を置いた面白半分としか思えないような内容もある。
まァ 3チャンネル(教育TV)は割りといいが、民間放送のものには眉唾(マユツバ)と思えるものもあるから気をつけなければならない。
然し、昨日(2月11日)のTV放送(チャンネル不明)で取り上げられていた「認知症」の症例には我輩は思わず目を剥(ム)いたものだ。
ある方の奥さんが掛かりつけのお医者さんから認知症と診断されて
「もう治療の手段はありません」と宣告された奥さんをある「認知症」の専門病院に訪ねた話である。
放送されたその医療機関に、どのような経過で辿りついたのかは不明だったが、そこの認知症の専門医の先生が精密に検査すると、なんとその治療の手段がないと宣告された認知症の奥さんは単なる脱水症と診断され2週間の入院で栄養剤と水分の点滴治療で随分と回復されたのだ。
奥様が徘徊していたのも脱水症と服用していた多くの薬の副作用の所為だったようだ。
その後 認知症と診断されて治療の方法も無いといわれたその方の奥さんは、二週間の入院治療の後、チャントしてしっかりとした足取りで歩いて退院されていた。
旦那さんの笑顔がよかった。
「おい あんなこともあるのだな~? まっこと患者の寿命はお医者さま次第だなァ・・・」
カミさんも一緒に見ていて驚いていた、我輩もビックリ仰天したものだ。
脱水症により脳の働きが損なわれていたに過ぎなかったのだ。
それに多くの服用していた薬の影響もあるとか?
時に徘徊や認知症検査の結果がよくないのもそれらが原因だと説明があった。
以前 カミさんが言っていた患者さんの寿命もお医者様で決まるということは現実なのだと痛切に感じたものだ。
最後にカミさんが
「あんたもお医者様には飲んでいる薬は全て正直に言わなければお医者様の薬の判断が正しくても、この方のようになるよ」と言われたものだ。
そういえば現在 我輩が服用している薬は7種類だ。
気をつけなければ・・・・。
油断も隙もない!勘がいいのか?頭がいいのか?
我輩が時々薬局やらインターネットで変な薬を手に入れていることは察知されていた。
全く油断も隙もないカミさんだ!
やに!なっちゃうな~~???
後期高齢者にされたおいらには手遅れだろう・・・
TVの食事も運動も無視しています。
高齢者は自覚しているよ。後期とはなんじゃ、いらねぇ~よ。
敬服いたします。私のところには未だ保険証は届いていません。どんな保険証の名称になっているのでしょうかね?
一昨日病院に行きましたら薬代だけで支払った金額が7千円でした(70日分)。
実質3万5千円/月??
認知症の原因の全てではないんでしょうけど、
ある程度の急性の症状には当てはまるのかもしれません。
7種類のお薬、おつかれさまです。
これだけ多いと、一つの見間違えると体調に影響あるかもしれません。間違えないようにしてくださいね。これも、頭の体操だとおもえは少しは楽しい????
奥様の回復ぶりに、「あんなに惨い宣告を受けたのに、あんまりだよ~。」とわたしも思いました。
回復後は、ちゃんと会話が成り立っていましたし。
母は、現在、脱水にならないように気をつけていますが、初期の徘徊時は、脱水も絡んでいたのではないか?と思っています。
このお医者さんにすべてを委ねる!と自分で選択しているのだ~と能動的にお医者様を選びたいものです。
選べない地区もあるのですよね・・。
自分の環境は、恵まれていると思います。
おくさんまのチェック、すばらしいですね。
osamuさんは、幸せですね!
http://www.kaigoweb.com/alnouryoku.html
本文も訂正しておきます。
私も歳です。薬も7種類もありますが朝が7種類で夜が2種類、昼は1種類です。
「7種類も一度に飲んで薬同士が喧嘩しませんか?」とお医者様に聞きますと、なんだか苦笑いをされていました。どうなのでしょうね~?
バレンタインデイでの職人さんちの4歳のお嬢さんの仕草が可愛いですね!
煮え湯を飲ますのは私でした。